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大袈裟ですが、人生の残り時間でもうやらないこと、できないこと ①編み込み模様

すみません。自慢話と備忘録です。

編み物は、ほぼ、プレゼント用に編みます。差し上げたら目の前から消えてしまいます。将来、自慢するためにか、写真を残しています。
「どんだけ~!」と改めて思います。
どれだけの時間をつぎ込んだのでしょう。

棒針編みの編み込み模様

30歳台の中程から本格的に「趣味は編み物です」と言っていました。内職的収入は主に和裁と着付けだったのですが。
草加旭町団地では編み物を生協の仲間に教えていました。

今でも、プレゼントの編み物をしますが、編み込みをする根気も気力も無くなっています。昔と比べて最近は毛糸に色の変化や風合いの工夫があります。それに頼ってラクをしています。
20年前に介護の道を歩み出して、大作はもう編んでいません。
写真に残してなかったら「私は編み込みが得意」と人に言えなかったでしょう。

編み物ノートは依頼のものや、手の込んだものは残しています。写真もなるべく残しています。
編み込みは、模様がきれいという以上に毛糸が二重で(編まない糸は裏を渡っている)暖かいのです。襟元を見ると糸が渡っているのが分かります。

では、編み込みの作品写真です

スナップ写真をスマホで撮って載せています。元のピントが合っていないのでボケ気味です。

誰に編んだのか、30年も前のことですので忘れました。バラの編込み模様です。我ながら可愛いし上品な地色です。

パピー毛糸でしょうか。
カーディガンの前立てはこのように縦に編んで閉じる方が上等です

姑のだけでなく、年配の方に頼まれたり、プレゼントしたりで編んでいます。幅広で裄(手)が短い高齢女性。オーダーメイドの手編みを喜んでもらえます。それに、編み込みは暖かい。

単純な模様は簡単です。
その分、ポケットを付けています。
前開きのV衿の前立ては絶対ゴム編みを縦に編んで綴じつけます。

チェック柄カーディガン

元の写真がぼやけています。グレーの部分は黒と白の日一目おきの編み込みです。袖も編み込み、暖かいです。依頼されて編んでいます。昭和61年12月です。

ノートがありました

父の叔母さんへプレゼントしました。

写真がたくさん出てきましたが、
※ 母に編んだ覚えがありません。あの頃、実家はほったらかしでした。24才違いの母は元気だと思っていました。その後、母の衰えを感じて買い物援助に毎週行く頃には私は仕事が忙しく編めませんでした。というか、娘の手作りを喜んだのか? 良い人でしたがドライで気の強い、人に頼らないタイプ。「来なくても良いのよ」って。

これは子供用、姪に編んだ思えがあります。

これは編み込みでは無くて引き上げ編みかも。引き上げ編みで編み込みに見えるならラクです。

これ、大変でした。袖と身頃を続けて編んでいるので恐ろしい目数。
柄もイレギュラーでしたし。「二度と編めない!」といった覚えがあります。

ベスト

姉の子供に、友人の子供にプレゼントで主にベストを編みました。

最高傑作と自画自賛。

明美ちゃん(中学時代の同級生)の娘さんに編んだのですが、親子で価値を分かってくれて感謝されて大事に着てくれました。一段に3色使いの部分もあります。これも「同じものはもうできない!」と言いました。

シェットランド毛糸で編んだような気がします。
手の込んだ作品を編む時は、毛糸代を惜しんではなりません。

時間を節約すると、惜しげなくプレゼントできます。
編み込み部分を少なくして省力化しています。普通の中細毛糸と思います。

前開きではないVネックは編み目から拾います。

スコッチテリアの編み込み
裏糸が長く渡る場合は途中で編み目の裏側に所々掛けています。良く見ると掛けた糸が透けて見えています。裏で長く糸を渡し過ぎると、ひっかけて大変悲惨なことになります。

前立てを編み目から拾っています。拾う割合が腕です。襟ぐりもそでぐりもそうです。

この編み込み模様が出ている本については別の記事を書きますね。
クラシックな編み込み模様でない魅力があります。

編み込み省力化は縞模様ですね。「あ」のつく名前の人にさしあげたおぼえがあります。

ゴム編みは絶対「ゴム編み止め」で始末しています。
編み針に糸をかけて作り目する‥とんでもない

プレゼントしたあとに、着ている写真をいただくとうれしいです。

無地を多くとるのも省力化です。模様が引き立つとも言えます。

クロスステッチから柄を取ってきた感じですね。

色がひつこい省力化でした。

前見頃に縄編みを入れています。
柄も単純にして、時間短縮しているようです。

もはや、編み込みと言いにくいです。糸も太いし。


丸ヨークの編み込みです。


分散減らし目と編み込みを同時にするのは大変です。下から編んでいます。

これはほんとに二度と編めません

もう二枚ありました。


アラン模様は好きでなく、編み込み得意が自慢でした。
裏に渡る糸の引き加減は慣れているから良い感じにできるのです。
下手な人が編むと引きつれます。ゆるいのはもちろんダメです。
フランス式とアメリカ式の編み方を併用することで早く編むことができました。

手慣れが必要な編み込みを、もう20年以上していません。
再開してもあの手慣れた感じで編むことは難しいでしょう。

ああ、なつかしい、編み物熱中時代。
今思えば、他人の子供に編む気持ちは複雑ですね。
子育てに費やす時間を、編み物に注いでいるのは。
我が子に編んで着せたかった。過ぎた昔です。

写真ばかりと思ったら
2200字になっていました。
ではまた。

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