逆位置が怖くなくなる本、発売しました。
タロット占い中級者さんの壁を超える一冊を作りました。
はじめに:逆位置って難しい。私もそうでした。
タロット占いを独学で学んでいると、
最初にぶつかるのが「意味を覚えること」です。
そして次にくるのが「スプレッドの使い方」。
この辺りまでは、
本やネットの記事を見ながらコツコツ進められる方が多いです。
でも、いざリーディングの実践に入ってふと気づきませんか?
「逆位置が出たとき、どう読めばいいのかわからない。」
「スプレッドをもっと自在に使いこなしたいけど、アレンジのしかたが分からない。」
「カードの意味を丸暗記から卒業して、もっと自然に読みたい。」
そんな声を、私はタロット学習者さんからたくさん聞いてきました。
実は私自身も、逆位置に苦手意識を持っていたひとりです。
「逆だから反対の意味かな?」と読んでみても、いまいちピンとこない。
かといって、どの本を見ても「逆位置の正解」は載っていない。
そんなモヤモヤを乗り越えてきたからこそ、「逆位置が怖くなくなる本」という一冊を書きました。
サブタイトルは「中級者のためのタロット占い実践とスプレッド活用法」です。
今日は、そんなこの本の内容や込めた想いを少しご紹介しますね。
タロットを1から始めてみたい方はこちら👇
逆位置は、ネガティブなだけじゃない。
逆位置って、出るとちょっと緊張しますよね。
なんだか「悪いカードが出た」と感じがちです。
でも実は、逆位置は「正位置の反対」ではありません。
私が学んできた中でもっとも納得したのが、逆位置=エネルギーの偏りや滞りを示すという考え方です。
たとえば、「女帝」の逆位置が出たとき。
「愛が冷めた」と読む場合もあるでしょう。
でも相談者の状況によっては、「自分自身に優しさを向ける余裕がない」という内面の滞りを示しているケースもあります。
逆位置は、エネルギーが「過剰」または「不足」していたり、「外に出せずに内側に閉じこもっている」といった状態を教えてくれるんです。
この視点を知ったとき、私の逆位置に対する見方はガラッと変わりました。
それ以来、逆位置が出るたびにワクワクしています。
「このカード、いま何を教えてくれようとしているんだろう?」と考えるようになりました。
本書では、逆位置を読むための12の視点を紹介しています。
ネガティブに捉えるだけではなく、「今後どうしたらよいか」まで読み取る方法も詳しく解説しています。
スプレッドはもっと自由に使っていい。
もうひとつ、多くの中級者さんが悩むのが「スプレッドの使い方」です。
ケルト十字やヘキサグラム、スリーカード…。
基本的なスプレッドは知っているけれど、応用が効かない。
相談者の話を聞きながら、「この悩みにはどのスプレッドを使えばよいんだろう」と迷ってしまう。
そんな経験はありませんか?
私も、最初は「定型スプレッドをきっちり守るもの」だと思い込んでいました。
でも実は、スプレッドはもっと自由にカスタマイズしてよいものなんです。
たとえば人間関係を見たいなら、「相談者の気持ち」+「相手の気持ち」+「関係性の流れ」+「今後の展開」という形で、オリジナルのスプレッドを組んでOK。
カードの位置や役割を、自分で柔軟に設定できると、占いの幅がぐっと広がります。
本書では、スプレッドのアレンジ法や、自作スプレッドの作り方も詳しく紹介しています。
あなた自身の「占いの型」を作っていけるヒントが詰まっていますよ。
心理学的アプローチで、もっと相談者に寄り添える。
もうひとつ大事なのが、心理学的な視点を取り入れたリーディングです。
タロットは、未来予測だけのものではありません。
むしろ、相談者の内面に気づきをもたらすセッションこそが、いま求められています。
たとえば「塔」のカードが出たとき。
「悪い出来事が起きます」とだけ伝えると、相談者は落ち込んでしまうかもしれません。
でも、「古いものを手放すタイミングかもしれません。変化のチャンスでもありますよ」と伝えれば、前向きな視点が生まれます。
また、カードの絵柄を一緒に見ながら「このカードから何を感じますか?」と相談者に問いかけることで、その人自身の気づきを引き出すこともできます。
本書では、カウンセリング的なリーディングの進め方や、心理的配慮のコツも具体的に紹介しました。
あなたの占いが、より相談者に寄り添うものになるお手伝いができたら嬉しいです。
この本が生まれた理由と、届けたい方へ。
最後に少し、この本に込めた想いをお話しさせてください。
私がタロットを学び始めた頃、逆位置もスプレッドの応用も、誰にどう学べばいいか分からず、とても遠回りしました。
いろんな本やブログを読み漁っても、実践にどう活かせばよいのかピンとこないことが多かったんです。
だからこそ、この「逆位置が怖くなくなる本」では、なるべく現場で役立つ形で、実例やコツを詰め込みました。
「今の悩みにどう読めばいい?」というリアルなシーンを想定して書いています。
対象は、タロット占いの基礎は身についている中級者さん。
そして、そこから自分らしい読み方やスタイルを見つけたい方です。
「もっと深く読みたい」
「もっと柔軟にカードを使いたい」
「もっと相談者と向き合いたい」
そんな気持ちが芽生えている方に、この本が届いてほしいと心から思っています。
逆位置が怖くなくなることで、タロットリーディングは一段と楽しくなります。
そしてきっと、あなた自身の占いの世界がもっと広がるはずです。
タロットを1から始めてみたい方はこちらもおすすめです👇
おわりに:ぜひ読んでみてください。
というわけで、今回は拙著『逆位置が怖くなくなる本 中級者のためのタロット占い実践とスプレッド活用法』をご紹介させていただきました。
もしこの記事を読んで、
「逆位置もっと読みこなしたいな」
「スプレッドをもっと使いこなしたいな」
と思った方がいたら、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。
あなたのタロットの旅が、もっと楽しく深いものになりますように。
私もこれから、まだまだ学び続けていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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