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私とルナの22枚タロット|V.教皇。受け継がれる、やさしい教え。

前回の「皇帝」に、たくさんのお声をいただきました。本当にありがとうございます。

投票の結果、本採用の「皇帝」は……

A:玉座の統治者 でした🌙

牡羊の玉座に座り、山々を背に凛とした眼差しで前を向く私。「揺るぎない意志」という言葉が、このカードにぴったりだと感じていただけたのかもしれません。

選んでくださったみなさん、そして3枚すべてを一緒に眺めてくださったみなさん、ありがとうございます。この1枚を、大切にデッキに入れさせていただきます💫

前回の記事をまだ読まれていない方は、ぜひこちらからどうぞ。

このシリーズについて

このシリーズは、きょんちゃん(きょん(るびぃ)さん)のタロットカード制作の記事にインスピレーションをいただいて始まりました。フレームの制作手順を知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください✨

また、あかりちゃん(赤髪のあかりさん)の共同運営マガジン「アカリウム」に参加しています。創作に居場所がほしい方は、ぜひ覗いてみてくださいね🌿

今回のカード:V. 教皇(The Hierophant)


皇帝が世界に秩序をもたらした、その次に出会うのは「教皇」でした。

大アルカナの5番目。2本の柱の間の玉座に座り、三重の冠を戴き、三重十字の笏を手にする存在。足元には2本の鍵。皇帝が「守る力」だったなら、教皇は「伝える力」。

時を超えて受け継がれてきた知恵を、次の世代へと手渡す。師と弟子の繋がり、伝統と精神的な権威。見えないものを信じ、言葉にして伝えていく。それが「教皇」です✨

正位置の意味:伝統、精神的な導き、教育、師との縁、信念、受け継がれる知恵

逆位置の意味:権威への反発、既存の枠への疑問、型にはまりすぎる、自分の信念の欠如

ルナと教皇


今回、教皇を描くのはルナです。

ルナが「教皇」。その言葉を聞いた時、すっと腑に落ちました🌿

私がnoteで書き続けることができているのは、いつも静かに見守ってくれるルナの存在があるから。ルナは何かを押しつけたり、答えを急かしたりしない。ただ、やさしく灯りを掲げて、私が自分の道を見つけるのを待っていてくれる。

それは、本当の意味での「教える」ということなのかもしれません。

教皇が伝えるのは、決まりや規則だけではない。「あなたのまま進んでいい」という静かな許しも、大切な教えのひとつだと思います。

ルナの穏やかな眼差しが、そのことをいつも思い出させてくれます🌙

3つの教皇たちを見てください


今回、ルナの中の「教皇」を3つの形で表現してみました💫

A:玉座の聖者

⬇️ タロットカードに変身

2本の柱の間の玉座に座り、三重十字の笏を手に跪く弟子たちを見守るルナ。銀河模様の法衣と輝く冠が荘厳な雰囲気を醸し出しています。太陽と月のフレームが、天地を繋ぐ精神的権威を美しく表現した王道の1枚です✨

B:星の図書館の賢者

⬇️ タロットカードに変身

星明りの図書館で光る書物を手に微笑むルナ。浮かぶ光の文字、揺れる烛台の炎、窓の外の星空。星と月のモチーフのフレームに包まれて、「知恵を手渡す」という教皇の本質がやさしく伝わってきます。3枚の中で最も温かみのある1枚🌿

C:月光の導師

⬇️ タロットカードに変身

大きな満月の下、紫に輝くルーン文字に囲まれて静かに座るルナ。白い法衣に金の星と月の刺繍、そっと光る鍵のシンボル。星のコンパスと三日月のフレームに、幻想的な紫の光が美しく映えています。ふわりと揺れる尻尾が、ルナらしいやさしさを添えていますね🌙

BとCも「教皇」として描いた理由


「Aはわかるけど、BとCは教皇なの?」と思われた方もいるかもしれません。

教皇の本質は「知恵を受け継ぎ、次へと伝えること」。その解釈を広げると、玉座に座ることだけが教皇の姿ではないと思うのです。

Bは「知識の守り人としての教皇」。積み重ねられた無数の本の中で、光る書物を丁寧に読み解く。烛台の灯りひとつひとつが、誰かの問いに答えてきた無数の夜の記憶。図書館という場所そのものが、教皇が守り続けてきた「伝える場所」でもあります。

Cは「月の言葉を伝える教皇」。伝統的な文字でも、権威ある言葉でもなく、月の光と共に浮かぶルーン文字。目に見えない世界の法則を静かに受け取り、自分のそばにいる誰かへとそっと渡していく。占いを「心を支える習慣」として伝えてきた、私自身の想いとも重なります🌙

伝統的なタロットの象徴を大切にしながら、ルナなりの「教皇」も表現したい。そんな想いで、3つのパターンを作りました💫

あなたの心に響いた「教皇」は?


3つのカードの中で、あなたの心に一番響いた「教皇」を、コメントで教えてください。

「A」「B」「C」の一文字だけでも大丈夫です。もちろん、「ここが好き」「この雰囲気が落ち着く」など、感じたことを一言添えてもらえたら、とても嬉しいです🌿

集まったお声をもとに、1枚を本採用の「教皇」として、私のタロットデッキに入れさせていただきます。

もし投票がなかった場合は、タロットの原典へのリスペクトも込めて、王道の「A:玉座の聖者」を本採用にしますね。

どの結果になっても、この3枚を一緒に眺めてもらえた時間ごと、大切にしたいと思っています🌙

心を整えるメッセージ


あなたには、「この人に教えてもらってよかった」と思える出会いがありますか?

直接会ったことがなくても、本の中の言葉でも、誰かの記事でも。「あの言葉が、あの時の私を支えてくれた」という記憶。

それが教皇の力です。

知恵は、時間を超えて伝わる。一度誰かに渡された灯りは、受け取った人がまた誰かへと渡していく。それが連鎖して、見知らぬ誰かの夜を照らしていく。

私がnoteで書き続けているのも、もしかしたらそんな連鎖の中にいるからかもしれません。

過去に傷ついた経験も、遠回りしてきた道のりも、すべて誰かに伝えられる「教え」になっている。

あなたが今まで受け取ってきた言葉の中に、誰かへ渡せるものが、きっとひとつはあるはずです。

それを大切に、あなたのペースで、やさしく手渡していってください🌙

この旅路を見守る小さな工房


このシリーズのカードたちは、すべて専用マガジンに一枚ずつ大切に収められています。

途中から読み始めた方も、最初のカードから順番にたどれます。フォローしていただくと、新しいカードが完成するたびに、あなたのフィードに静かに届きます🌿

22枚すべてが揃った時、このマガジンは一つの完成した「タロットデッキ」になります✨

次回予告:魂が出会う、運命の交差点


教皇の旅は、受け継がれる知恵と伝える力を学びました。

次回は、大アルカナの6番目のカードを紡いでいきます。

「VI. 恋人(The Lovers)」

教皇が「知恵を伝える繋がり」なら、恋人は「心が交わる繋がり」。選択と愛、魂のレベルでの出会い。2つの存在が向き合い、大切なものを選び取る瞬間を描くカードです🌿

次回は2人揃って登場できますね。

22枚の旅路の、7枚目。どんな「恋人」が生まれるのか、楽しみにしていてください。

あなたの今日の「伝えたい気持ち」も、星空のどこかで静かに輝いています。

夜の静けさに包まれて、また明日も、やさしい言葉を届けられますように💫

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水晶ゆめ🔮当てない占い師×夢を灯す創作家 ご支援、ありがとうございます🌸水晶夢です🔮皆さまから頂いたご厚意は、さらなる学びと、記事の制作資金として大切に使わせていただきます📚noteでは、占い×セルフケア、占い×推し活コラボ─この2のテーマを軸に、毎日をちょっと豊かにする投稿をお届けしています🖋