【連載:最強のリーダー論 #3】松下幸之助に学ぶ「凡人が最強チームに化ける」魔法のマネジメント
どうも、社畜サラリーマンです。
マネージャーをやってると、痛感することがあります。「結局、ビジネスは『人』が全てだ」ってこと。
今回は、全てのマネージャーの師匠と言っても過言ではない「経営の神様」松下幸之助です。
現場の士気が上がらない、部下が何を考えているかわからない……そんな悩みを抱える僕ら世代にぶっ刺さる「人の動かし方」をまとめました。
いくら新規事業のプランが完璧でも、現場を回すスタッフの顔が死んでたら、その事業は絶対に成功しませんよね。
今回は、一代でパナソニック(旧・松下電器)を築き上げた松下幸之助から、部下の心を掴んで離さない「神の視点」を学びます。
1. 「うちは何を作っている会社か?」と聞かれたら
松下幸之助は、店員にこう教えたそうです。
「松下電器は何を作るところか?と聞かれたら、『松下電器は人を作るところです。あわせて電気製品も作っております』と答えなさい」
これ、シビれませんか?
僕らの仕事も同じです。クリーニングを届ける、髪を切る、新しいサービスを開発する。それ以上に大事なのは、それを通じて「人を育てる」こと。
「作業」ではなく「使命」を共有する。そうすることで、現場のメンバーは「ただの従業員」から「プロフェッショナル」に変わります。
2. 「衆知(しゅうち)を集める」――俺よりお前らの方が詳しい
幸之助は、学歴もなく体も弱かった。だからこそ「自分一人では何もできない」ということを誰よりも知っていました。
そこで彼が徹底したのが「みんなの知恵を借りる」こと。
マネージャーになると、ついつい「俺が答えを出さなきゃ」と気負いがち。でも、現場の違和感や改善策を一番知っているのは、毎日現場に立っているメンバーです。
「君はどう思う?」「何かいい案はないか?」と頭を下げる。この「弱さを見せられる強さ」こそが、チームの結束力を生むんです。
3. 「ダム式経営」の本当の意味
有名な「ダム式経営」。景気がいい時に水を貯めておき、悪い時に少しずつ流す、つまり余裕を持った経営をしろ、という話です。
これ、僕ら現場の人間からすると「リソース(時間・予算・メンタル)」の話だと思うんです。
常にカツカツで、メンバーが120%の力で走り続けているチームは、トラブルが起きた時に一瞬で崩壊します。
あえて「遊び」や「余裕」を作る。それが不測の事態に強い、強い組織を作るコツなんです。
最後に:僕らがやるべきこと
幸之助の言葉に「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するまで続ければ成功になる」というのがあります。
新規事業開発なんて、失敗の連続です。でも、そこで「人」を信じ、粘り強く仕組みを改善し続ける。その泥臭い積み重ねが、いつか「神様」と呼ばれるほどの成果に繋がるのかもしれません。
まずは明日、部下の誰かに「君はどう思う?」と意見を聞くところから始めてみませんか?
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