終焉から、はじまりへ。165年ぶりに海王星が告げる新しい物語
2026年1月、海王星が、165年ぶりに牡羊座へ移行します。
ここ数年「転換期」と言われ続けてきましたが、2026年はその中でも、さらに大きな節目になる可能性が高い年だと感じています。
なぜなら、2026年の前半(1月〜半年ほど)の間に、海王星・土星・木星といった、地球や社会全体に強く影響を与える天体たちが、次々と「星座をまたぐ」という大きな動きを起こすからです。
今回はその中でも、2026年1月27日を境に起こる
「海王星の移動」について書いていこうと思います。
海王星が魚座から牡羊座へ
海王星は一度、牡羊座に足を踏み入れていましたが、昨年10月22日から逆行し、再び魚座へ戻っていました。
そして今回、牡羊座に戻った海王星は、もう逆行しません。
ここからが本番です。
海王星が象徴するものは、
夢
直感
集合意識
見えない世界
魚座に滞在していた約13〜14年の間、スピリチュアル・占い・宗教・神・陰謀論など、「目に見えない世界」への関心が一気に広がりました。
信じる、信じないを超えて、それらが当たり前に語られる時代になったとも言えます。
12番目から1番目へ─「終わり」と「始まり」
魚座は12星座の最後、
牡羊座は12星座の最初です。
つまり今回の移動は、
「終わり」から「始まり」への移行。
海王星は、約165年かけて12星座を一周します。
そのゆっくり動く天体が、12番目から1番目へ移るのは165年ぶり。
ちなみに165年前、日本では幕末期にあたり、
公武合体による体制の揺れ
ロシアによる対馬占領の危機
尊王攘夷思想の広がり
など、価値観そのものが大きく揺れ始めた時代でした。その流れはやがて、倒幕・明治維新へとつながっていきます。
「信じる」から「生きる」スピリチュアルへ
ここ数年で、スピリチュアルな世界は一部の人のものではなくなりました。
それは単なる流行というよりも、
変化の激しい時代に疲れた人たちが、本当の幸せや、生きる意味を探し始めた結果なのだと、個人的には感じています。
そして2026年。
海王星が牡羊座に入ることで、流れは大きく変わっていきます。
「信じるだけ」「願うだけ」「妄想するだけ」ではなく、
理想を自分の手で形にしていくスピリチュアルへ。
行動すること。
始めること。
自分の意思で、一歩踏み出すこと。
牡羊座の「炎」のエネルギーが、現実世界に火をつけ始めます。

報われ始める人、苦しくなる人
これまで、
自分を信じて、新しい道を切り開いてきた人
水面下で、静かに積み上げてきた人
そんな人たちは、現実として形になる流れが強まっていきます。
一方で、
過去にしがみつく
本音に蓋をする
自分を信じない
そういった「自分への小さな暴力」を続けていると、この転換期は、少し苦しく感じるかもしれません。
良いことも、悪いことも、いろんなものが表面化しやすくなる時代だからです。
自分で決めて、歩いていく時代へ
最近の衆議院解散案のニュースなどを見ても、政治的にも、時代的にも、日本は大きな節目に差し掛かっているように感じます。
だからこそ、国や社会がどうこう、よりも前に、
「自分はどう生きるのか」
そこを、私たち一人ひとりが改めて問われているのかもしれません。
小さなコミュニティから、地域、国、仕事、人間関係まで。
すべてが、
自分の意思で動き始めることから変わっていく
そんな始まりの一年が、2026年です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
平穏な日々をお過ごしくださいね。
