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ふと思い出した男親のこと

わがままで他人のことなんて顧みず家に金も入れないクソ親だった一応血のつながっている男親ではありますが、今日どのタイミングの出来事かわからないが確実にあった出来事を思い出しました。
多分……多分週1くらいで実家に帰って薬貰ってた時代の話だと思うんだけど。

飯も男親の気分で外食に連れ回されたんだけど、飯終わりになんでかわからんけどトイザらスに連れて行かれてたときがあったはずなんだよね。
別に何を買うわけでもなく本当になんのために行ってたのかわからないんですが、自分は男親とも母親とも弟とも一緒にいるのか苦痛だったから大抵は広いトイザらスで親どもを撒いて一人で興味のあるものを見てた。何見てたかは覚えてないんだけど。今の趣味と同じならリカジェニとかシルバニア見てたかもしれない。

いい加減もういいだろのタイミングで外に出るゲートあたりで適当に合流して、ただ外に出るという迷惑客だったような気がする。トイザらスがどういう方針でやってるか知らないけど度々何も買わずに店に入ってる客はありなのだろうか?

親からおもちゃとか買ってもらった覚えはあんまりない。誕生日も祝わない家だからたまにおもちゃが家に増えてたのは覚えてるけどそれがなんでなのかはわからない。
ファービーとかいた気がするけどあれはなんか正直母親の趣味というか、仕事の範囲内で買ってそうな気がするんだよな。

トイザらスは自分にとって恐ろしい場所だった。そう言えると思う。
あそこに連れて行かれたが最後、死ぬほど暇な本を読めない時間を過ごした上で、車においていかれる恐怖を味わわないといけない。

そもそも男親の運転する車がとても危なくて嫌いだったし、それに頼らないと家に帰れないのは金も体力もない子供には怖かったんだと思う。

その前に食べたくない食事をむりやり食べさせられていたのも苦痛だった。何も食べたくないから何も注文しないで紙のナフキン(畳んである薄いやつ)を食べてたこともある。
食事をするくらいなら本を読んでいる方がいいくらいに飯が好きではなく、食べるのが苦痛だった。食べるのが嫌な理由は祖母の飯がまずかったことも一因だが、外食に連れて行かれて食いきれないなら頼むなと男親が言うので全部を胃に押し込んでいたせいもあるように思う。
何も食べたくないからスープかサラダだけでいいというとそれはそれでキレるし、何か頼めば食べ切れなくてキレられる。食事が好きになれるわけがない。
紙の手拭きを食べていた頃には家の人間と一緒にはいるが完全にメンタルをおかしくしており、外でも所構わず寝たり常にでかいぬいぐるみを持ち歩いたりしていたので(ぬいぐるみは自力で買ったやつです勿論)食べるのを諦められて多分もう何も言われなくなっていた頃だ。下手にキレられなくても眼前にいるだけで泣いていたので何も言わなくなっただけだと思う。

飯に行きたくないというのを置いていってくれなかったのは何なのだろう。
車に乗りたくないというのを許してくれなかったのは何なのだろう。
一人でいるのを許してくれない割に男親本人は気が向いたときに勝手に振り回してくるのは何だったのだろう。

疲れているからこんなことを考えるんだと思う。
毒親とも呼べないくらいに関わりの薄い男のことなど考えてもわかるわけがないのだ。わからないでもないがわかったら終わりのような気もしている。

はぁ……こんなことを考えても仕方がないのでちょっと昼寝でもしよう。

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