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安否確認

故郷を離れ、北の大地で暮らし始めて20年が経ちました。
地震や災害がある度に、全国各地に散らばった友人らと連絡をとりあっています。

阪神淡路大震災(1995年)の時は京都で被災し、お互いにハガキや手紙で確認しあいましたが、東日本大震災(2011年)のころからLINEでの連絡となりました。

2025年12月8日の地震のときは、深夜にもかかわらず、LINEをくれた友人たちに感謝の気持ちで心が温かくなりました。
なかでも、翌朝にLINEをくれた高校の友人から

「3年の担任が脳梗塞で入院されている。今はリハビリ中だけど、ニュースで震災を知って心配されている。
ニセコには思い出があるようだから、連絡してあげて!」

と、いうのです。
大学受験や教育実習の時にも、たいへんお世話になった恩師です。
すぐに、友人から先生のLINEアドレスを教えてもらい、送信しました。

ほどなくして、先生から返信がありました!
脳梗塞の影響から、文字が重複したり文面に乱れはありましたが、先生の優しい気遣いは十分に伝わってきました。

お互いの近況をやりとりしてから『ニセコの思い出』について伺ってみました。

すると、

「家族でニセコへスキー旅行をした際、宿泊したホテルの露天風呂にある池で、泳いでいるコイを捕まえようとしたら、娘に叱られた!」


笑いのスタンプを交えた軽快な文面に、


「先生、ソレはアカン!」


と、ツッコミを入れて大笑いしました。

ユーモアたっぷりの豪快な先生であったことを思い出し、懐かしく、心温まる安否確認となりました。




2025年12月23日
恩師は、クリスマスとお正月を家族と一緒に祝うために、医師の制止を振り切ってなかば強引に退院しました。
お元気で何よりです✨



2026年2月
恩師から梅のたよりがとどきました


最後までご覧いただきありがとうございます❄️✨


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