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「ママ見て!」は「ママ好き!」と同じ意味と思った話

「中断ばかりの毎日。でもそれは“好き”が聞こえる時間かもしれない」

皿洗いをしているとき。
手は泡だらけ、水も流れっぱなし。
そんなときに限って、「ママー!きてー!」の声が響く。

一度手を止め、急いで水を止めて、びしょびしょの手をタオルで拭いて駆けつける。

行ってみれば「見て見て〜!」と積み木を指差す娘。一段高く積めた!って、誇らしげにしている。

誇らしげにしている娘はかわいい。
しかしこの家事の中断が積み重なると、正直地味にストレスなのだ。

やるべきことも、やりたいこともいっぱいある。1人の時間も欲しいし、手を止めたくないときもある。

集中しているときに遮られると、やりかけていたことを忘れて、ちょっとピリついてしまう日もある。

しかし最近、ふと気づいた。
「ママ見て!」
「ママ聞いて!」
「ママきて!」
そうやって呼ばれることって、
私が愛されている証拠なのかもしれないって。

何かを伝えたいとき、誰に一番に知らせたいか。

今の娘にとって、それはたぶん私なのだ。
中断される毎日は確かに大変。
でもそのたびに「ママ大好き!」って言われている気がする。

そう思うと、びしょびしょの手も、
何度もタオルを濡らす日々も、
少しだけいとおしく思えてくる。

今日もきっと、何かを中断される人は多いと思う。

「またかよ〜」って思いながらも、その中にある「好き」に、ちょっとだけ気づけたら、心が軽くなるかもしれない。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
あなたの1日が素晴らしいものでありますように。

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