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子どもに学ぶ、切り替え上手で人生を楽しむ方法

朝からずっとピリピリしていた娘。

ちょっとしたきっかけで、笑顔が戻った。
あんなふうにすぐ気分を切り替えられたらいいのに。 

今回は子どもに軽やかに生きるヒントをもらった時のことをお話します。

朝からずっと機嫌が悪かった娘


その日は朝から娘の機嫌がずっと悪くて、
お菓子もいや、ごはんもいや、着替えもいや。

とっくに終わったと思っていたイヤイヤ期が戻ってきたような日でした。

わたしも夕方に近づくにつれ、家にいるのがつらくなりました。
気分を変えたくて、イヤイヤする娘と外に出てみることにしたんです。

外に出てすぐ、娘が大好きなバッタを見つけました。

「うわぁ!バッタさんだ!」とパッと笑顔になって、捕まえて虫かごに入れました。

たったそれだけのことだったけれど、スイッチが切り替わったように、お風呂もすんなり、就寝準備もスムーズにできました。

わたしもようやく「はぁ〜、今日は終わった」と、心から息をつけた気がしました。

今日はどんな日だった?と娘に聞いてみたら…

寝る前、娘に「今日はどんな日だった?」と聞いてみたんです。

朝から夕方近くまで不機嫌だったから、きっと「いやな一日だった」と言うと思っていたのです。

でも娘はにっこり笑って、こう答えました。
「楽しい一日だったよ。バッタさんをつかまえたから!」

えっ?と思わず聞き返してしまいました。
「今日はずっといやだったじゃない」と。

すると娘は、「嫌なこともあったけど、バッタさんがいたから、今日はとてもいい日になったの」と言ったんです。

一つのいいことで、その日まるごとが花丸になる

そのとき、わたしは思いました。

娘ってその日の終わりがよければ、その日ぜんぶを「いい日」にできるんだ。

嫌なことがあったとしても、楽しかったことひとつで上書きできる。

その切り替える力が、すごく強いなって思ったんです。

わたしだったら
「朝もイライラしたし、なんかうまくいかない一日だったな」
なんて思ってしまっていたかもしれません。

でも、娘は違いました。
「一ついいことがあった」で1日が花丸になったんです。

子どもに学んだ、気持ちの切り替え方


わたしも娘をまねしてみようと思いました。

たとえ一日中うまくいかなくても、
一つでもうれしかったこと、笑えたことがあれば、その日を花丸な1日だと思ってみる。

たった一つの出来事が、気持ちをぐっと軽くしてくれることってありますよね。

娘がバッタを見つけて笑ったあの顔を、わたしはきっと忘れません。

今日の“いいこと”、見つけてみませんか?

日々はうまくいかない日がほとんどかもしれない。

でも「今日はこれがあったから、まあいっか」と思えることが一つでもあれば、
その日はもう十分、いい日なんじゃないでしょうか。

今日は、どんないいことがありましたか?
小さな花丸を一緒に見つけていきましょう。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
あなたの1日が素晴らしいものでありますように。


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