羨ましかったのは夫の身軽さだった
先日、夫がこんなことを言った。
「来週、ゲームのイベントがあるから東京行くわ」
別にイベントへ行くこと自体はいい。
好きなことがあるのは素敵だと思うし、たまには息抜きも必要。
でも、その言葉を聞いた瞬間、モヤモヤしてしまいました。
なぜかモヤモヤした
最初は自分でもモヤモヤの正体が分かりませんでした。
夫が東京へ行くことに反対なわけじゃない。
むしろ楽しんできてほしいと思っている。
それなのに心がザワつく。
「なんでだろう?」
ずっと夫の言動にモヤモヤして、引っかかっていました。
羨ましかったのは夫が東京に行くことじゃない
しばらく考えてみて、ようやく気づいた。
羨ましかったのは夫が東京に行くことじゃない。
夫の身軽さだった。
私は遠出をするとき、数か月前から予定を考える。
家族の予定はどうか。
夫の仕事はどうか。
娘の予定はどうか。
その日、自分がいなくても大丈夫か。
いろいろ調整して、ようやく出かける。
年に一度あるかないかだ。
だから夫の「来週東京に行くわ」
が妙に軽やかに見えた。
もちろん夫だって何も考えていないわけじゃないと思う。
でも私には、
「行きたい」
と思ったときに動けるその身軽さが眩しく見えた。
モヤモヤには理由がある
モヤモヤする感情って、つい見ないふりをしたくなる。
でも今回みたいに言葉にしてみると、
「夫が悪い」
じゃなくて、
「私は身軽さが欲しかったんだな」
と気づけることがある。
子どもが生まれてから、自分の予定を入れるときはいつも家族が先になった。
それは嫌じゃない。
娘との時間も大切だし、家族との暮らしも好きだ。
でもその一方で、
「私はいつ、自分のためだけの予定を入れただろう」
とも思った。
羨ましかったのは夫が東京に行くことじゃない。
夫の身軽さだった。
そう気づいたら、少しだけ気持ちが軽くなった。
今度は私も、自分のためだけの予定を入れてみようと思う。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
あなたの1日が素晴らしいものでありますように。
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