【街ぶら探検隊】十条・東十条を歩く 2026年6月
AI音声読み上げ
※記事の最後に記事解説ポッドキャストあり。
はじめにお断りしておくが、これは十条という街のガイドブックではない。自称「街ぶら探検隊」の筆者が、2026年6月に、1人で気ままに十条から東十条へ歩いて、気になったお店や景色を切り抜いた記録である。
ノンフィクションのドキュメンタリーみたいなものだ。あの時、十条や東十条はこんな街だったということを、後から振り返れるよう、記録して公開することが目的だ。
1.JR十条駅

街の起点であり、人々が交差するターミナルが十条駅である。かつて、駅前のロータリーを囲むように広がる地元商店街は撤去されて、再開発により十条タワーというタワマンと、十条銀座アーケードが新しいロータリーに隣接している。
このロータリーに路線バスは入ってこないのでバス利用者はタワマンを抜けてバス通りへ出る必要がある。
ロータリーのタクシー乗り場は帝京大学病院へ向かう利用客が多い。

2.十条銀座商店街アーケード
この街のシンボルは古くから栄えてきた地元商店街「十条銀座」商店街アーケードである。店舗数は約200の巨大商店街だ。


十条銀座に入って、左側に人気のたい焼き屋「きわ田」がある。

3.十条中通り商店街
十条銀座は一直線のアーケードだが、途中で交差する十条中通り商店街がある。
中通りを左折して歩いていくと、ディープな飲食店がたくさんあるグルメスポットが広がる。

中通りには「しろいあお」という哲学的な店名のカフェレストランがある。

中通りを先へ進むと朝7時から営業している江戸前肉そば専門店「のじろう」がある。肉そばはボリュームがあるので、勤め人や学生に大人気だ。池袋の老舗製麺所「松本製麺」の麺を使用しており、田舎風でコシがあり、かみごたえのあるそばが美味しい。
天ぷらは注文を受けてから、揚げたてを提供してくれる。天ぷらそばも美味しい。



中通りを進むと、地元で大人気のTVチャンピオンの店おにぎり「蒲田屋」がある。
販売開始するとすぐに行列が出来る。
私は「ナス味噌」「おかか」のおにぎりが大好物で30年近く通っている。


中通りには魅力的な店が多くて1回の記事では紹介しきれない。次回行ってみたい店としてジェラート専門店GELATOと、十条のソウルフードからし焼き専門店大番を脳に刻んだ。


4.仲道踏切
十条銀座から中通りを右折して進むと、JR埼京線の踏切があり、踏切から先は十条演芸場通り商店街が続く。この踏切は赤羽線仲道踏切という古いプレートがかかっており、鉄オタが歓喜して鉄分を補給するスポットである。池袋方向、赤羽方向の線路を見てほしい。




5.十条演芸場通り商店街
演芸場通りの中心地は篠原演芸場である。演芸場通りは旧岩槻街道まで続き、地蔵坂へと続く。演芸場通りには中通りと同様に魅力的な飲食店が点在している。


演芸場通りにはスイーツショップ77がある。その先にはサンドイッチ&デリ専門店キリンがある。さらに進むと魚料理専門店魚一がある。



6.旧岩槻街道
演芸場通りと交差する旧岩槻街道(中十条・赤羽線)は王子駅から赤羽駅へ抜ける車が利用する裏道で、都が拡幅工事を進めている。




7.地蔵坂と子育地蔵尊
岩槻街道を渡って地蔵坂を下っていくと、東十条駅の手前の右側に子育地蔵尊がある。子育ての神様として祈りを捧げる人が多い。



8.十条路線橋
子育地蔵尊から先は十条路線橋がある。通過する列車を眺めながら、のんびり鉄分補給が出来る最高のスポットだ。




9.地蔵坂下商店街
十条路線橋を渡るとJR東十条駅に出る。駅を通り過ぎて地蔵坂を下っていくと、左側にJR東十条操車場の跡地再開発の工事現場を見ることが出来る。

地蔵坂下には銘菓黒松で有名な黒松本舗本店がある。贈答品を求める人で賑わっている。



地蔵坂下には予約で満席の人気洋食店PANがある。さらに自家焙煎珈琲豆専門店ヒトツブコーヒーがある。その隣に人気のパスタ屋フランザーレがある。さらにミシュランビブグルマン掲載の日本蕎麦の名店「一東菴」がある。






10.まとめ
こうやって街ぶら探検隊してみると、街は生き物でお店の流行り廃りがあり、魅力のある店がたくましく生き残っていることが分かる。地元民に愛される店、特に自分のお気に入りの店には、末長く商売を続けてほしい。
11.解説ポッドキャスト
本記事に関する対談形式の解説番組を音声ポッドキャストでご用意しました。筆者も意識してなかった深い内容です。記事と合わせてご利用いただけると幸いです。
以上
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