見出し画像

故郷に帰ってきた、と感じる瞬間

昨日は、40年ぶりの友人に会ってきた。
40年ぶりだから、ちゃんと分かるかな、と少し心配していた。でも、目が合った瞬間に分かった。改札口で抱き合って、そのまま二人で手をつないでカフェへ向かった。

話は止まらない。およそ6時間、ぶっ通しでおしゃべりして、笑ったり、泣いたり、また笑ったり。

これからは、彼女も日本にいるようなので、「たまには会おうね」と約束して、帰路についた。

北千住では混んでいた電車も、西へ向かうにつれて、だんだん空いてくる。やがて、電車が橋を渡る。
ガガガガガ……。橋を渡る音と振動。そして、この景色。

この橋を渡って、故郷の山が見えると、「ああ、帰ってきた」と感じたものだった。自分のテリトリーに戻ってきたような、そんな感覚。

夜は台風の影響で、雨の音と風の音が激しく、夜中に何度か目が覚めた。
翌朝、目が覚めても、強い雨が降ったりやんだりしている。
それでも母は、もう台所にいた。
「茄子が美味しく漬かったよ」
そう言って出してくれたので、用意するそばから手を伸ばして、ガブリ。

「おいしいっ!」
「いい色に漬かってるわね〜♪」

今日は、明日のお盆の準備をする日。買い物に行ったり、掃除をしたり、仏壇をきれいにしたり。

相変わらず雨が降っていたけれど、玄関から見える庭の景色がとても素敵だったので、思わずパチリ。
「見て見て〜! 雨の景色がすごくいいよ」
「ホント。立派な玄関ねえ」
「撮り方よ、撮り方(笑)」

明日は、うちの息子夫婦を除く13人が集まる。買い物をしてきて、冷蔵庫も冷凍庫もパンパンだ。それでも母は、
「足りるかしらねえ」と心配している。

大丈夫。これから、私が1.2キロくらいのうどんをこねるし。父の家にいる娘は、ワッフルボウルを焼いて、デザートを作ってくれることになっている。そのために、バナナやアイスも用意しているらしい。

明日は、13人。にぎやかなお盆になりそうだ。

さて。うどんの準備に取り掛かる😁

いいなと思ったら応援しよう!