結膜下出血になったよ
ある朝、ライス・ユキミが気がかりな夢から目覚めたとき、自分がベッドの上で一匹の巨大な毒虫に変わっているのに気づいた……訳ではないが、いつものようにメイクをしようと鏡を見たとき、それに気づいた。
目ぇ赤っ!!!
右目の白目部分が超絶赤くなっている!限りなく鮮血に近いレッド!てかグロッ!
例えていうなら、遊郭編の炭治郎が一番近く、最終決戦のカナヲちゃんほどではない。クルタ族ではなく、写輪眼でもない。どうやら能力発動するタイプではなかったようだ。
一応すぐ眼科に行ったのだが、2時間待った結果パパパッと目の検査をされ、「ほっといたら治る」と帰された。目薬等何も出されなかったが、「気になる結膜下出血」というパンフレットを貰った。いわく、特に理由なく結膜下の小さな血管が破れて赤く見えるもので、視力の心配などはなく本当に放置でおkらしい。ただし、外傷によるものや高血圧など全身性疾患によるものについては要注意だそうだ。
こんなにグロいのに痛くも痒くもなく、ほっとけば治るのか……、人体って結構そういうとこあるよな。逆に大したことないって思ってほっといたら取り返しがつかなくなるとか、ほんとに人体ってば人の苦労を知らないよな。
などと思いつつ、結局治るのに2週間ほどかかったのだが、人と会うたび驚かれるので説明するのが大変だった。あまりにも見た目のインパクトが強いため、マクロンのようにサングラスでもかけようかと思ったが、そうするとサングラスの方がインパクトが強くなってしまう。サングラスをかけることもやぶさかではなかったのだが、やめた。
幼少の頃はクラピカに憧れていたので、もっと若ければ中二病を存分に発揮できたのだが、すでに40が見えてきている年齢なためそのすべもない。リアル中二の頃これが起こればクラスでヒーローになれたかもしれないのに(なれないかもしれない)。
それにしても、歳をとるにつれ若い頃にはなかったトラブルが増えてきている。今回は軽傷も軽症だったのでよかったのだが、年齢的にも様々な疾患リスクが上がってくる頃である。体は資本、猫のためにもまず自分が健康でいなければならないし、そろそろ健康診断の季節だ。いや、健康診断に季節などないが、4、5月は比較的空いてて予約が取りやすいので、個人的にオススメである。
