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note のまとめアンテナをつくってみた

▶ yukimanju(note のまとめアンテナ):https://yukimanju.com/

毎日たくさんの良い記事が生まれているのに、見渡せない

note を読んでいると、毎日ほんとうにたくさんの記事が生まれているのを感じます。ていねいに書かれた体験談、専門知識をかみくだいた解説、誰かの背中をそっと押すエッセイ。書き手の層の厚さは、note のいちばんの魅力だと思っています。

でも、一読者としてふと立ち止まると、こう思うことがありました。「いま、どんな記事が読まれているんだろう」「自分の興味に近い、まだ知らない良い記事は、どこにあるんだろう」と。

その答えを横断的に見渡す手段が、意外と少ない。気づくと、いつも見ているクリエイターの新着を追うだけになっている。最初は「自分の探し方が下手なだけだろう」と思って、何度か探し方を変えてみました。それでも、note 全体を読者の目線で見渡せる一覧には、たどり着けませんでした。

それなら自分で作ってみよう ―― そう思って手を動かしはじめたのが、このサイトです。

はじめまして、雪まんじゅう です

はじめまして。雪まんじゅう と申します。ふだんは、暮らしや仕事の「これ、あったら便利かも」を思いつくと、つい自分で作ってみたくなる、ものづくり好きの個人です。このアカウントでは、そうやって作ったものや試したことを、ひとつずつ書いていこうと思っています。

その第一弾として紹介したいのが、いま育てている yukimanju.com というサイトです。note 上で公開されている情報を集めて、ジャンルや話題ごとに横断的に眺められるようにした個人制作のサイトで、位置づけとしては note の「まとめアンテナ」のようなものだと思ってください。

yukimanju でできること

いまの主な機能は、どれも「次に読む記事を見つける」ための入り口です。

■ いま読まれている記事

note 上で公開されている記事の中から、最近スキ(いいね)を多く集めている記事を一覧にしています。「直近 7 日」「直近 30 日」といった期間や、「総合」「急上昇」「今週」「今月」などの切り口で並べ替えられるので、「いま、どんな記事が読まれているんだろう」という疑問に、そのまま入り口で応えられます。検索ワードを思いつかなくても、一覧から気になる記事を拾えます。

■ 話題別の記事

「くらし」「テクノロジー」「エンタメ」といったジャンルごとに、いま読まれている記事をまとめています。「今日はゆっくり読めるエッセイが読みたい」「最近のテック系で伸びている記事を見たい」――そのときの気分や目的で、記事の入り口を選べます。

■ 編集ピックアップ

「副業を始める前に読みたい記事」のように、読者が抱きそうな関心を起点にして、私がテーマごとに記事を選んでまとめたリストです。何から読めばいいか迷ったときの、手作りの地図のようなもの。まだ数は少ないですが、少しずつ増やしていきます。

■ 読んでよかった記事から、その書き手をたどる

記事を読んで「この人の文章、好きだな」と思ったら、同じ書き手のほかの記事もたどれるようにしています。クリエイターごとのページに、note 上で公開されている活動を観測できた範囲でまとめてあるので、「次はこの人の別の記事を読んでみよう」という、次の一冊ならぬ次の一記事への入り口になります。

このほかにも、テーマの濃い領域はゾーンとして切り替えられるようにしています。最初に作ったのは「AI」のゾーンで、これは私自身がいちばん関心のあるテーマだから、というのが正直な理由です。競馬のように note でよく読まれているジャンルも、いずれ専用のゾーンに分けていきたくて、いまは「メイン」と「AI」が見られ、「ギャンブル」などは順次準備中です。「こんなジャンルのゾーンがあるとうれしい」という希望があれば、ぜひコメントで教えてください。次にどんなゾーンを作るかの、いちばんのヒントになります。

また、気になった記事はその場で「後で読む」に入れておけますし、過去のランキングを月別にさかのぼれるアーカイブも用意しています。

どれも、読む人にとっては「次に読む記事を見つける入り口」になればと考えて作っています。

なぜ「横断して見渡す」道具なのか

note のページは、基本的に「ひとり」を入り口に設計されています。クリエイター個別のページ、記事個別のページ。フォローしている人の更新は追えるし、おすすめも流れてきます。一人ひとりの書き手をていねいに扱う、その設計はとても気持ちのよいものです。

ただ、「自分がまだフォローしていない範囲も含めて、note 全体を見渡す」という見方は、その設計とは少し別の角度のものです。yukimanju は、その別の角度を一つ足してみたい、というサイトです。

「横に見渡す」入り口が一つ増えることで、良い記事との出会いがほんの少し増えて、書き手にはその分だけ読者が届く。その小さな循環の役に立てたら、というのが、このサイトを作っている動機です。

こんなときに開いてみてください

具体的な使い方をいくつか挙げます。

いま読まれている記事をまとめて知りたいとき:トップのランキングを、期間や切り口を変えながら眺めてみてください。検索ワードを思いつかなくても、一覧から拾えます。

特定のジャンルの人気記事を探したいとき:話題別の記事から、ジャンルごとにいま読まれている記事を見られます。

読んでよかった記事の、書き手をもっと知りたいとき:気に入った記事から、その書き手のほかの記事をたどって、続けて読むことができます。

何を読むか決まっていないとき:編集ピックアップは関心起点のまとめなので、目的が固まっていないときの入り口に向いています。

「読みたいものはぼんやりあるけれど、それがどこにあるか分からない」。そういうときに、まず開いてみてもらえると、作った意味があります。

個人で作るからこそ、決めているルール

非公式の個人サイトだからこそ、自分に課しているルールがいくつかあります。ここは正直に書いておきたいところです。

・yukimanju は、note 公式とは一切関係のない、非公式の個人サイトです。note 社が運営・監修しているものではありません。「note」は note 株式会社の商標です。

・掲載しているのは、note の各ページに表示されている情報(記事のタイトルやスキ数、フォロワー数など)です。会員限定の情報や非公開の情報は扱いません。取得は、サーバーに負担をかけないよう、控えめなペースでていねいに行うことを心がけています。

・yukimanju に載っているリンクは、すべて note 本体の記事ページ・クリエイターページに向かっています。yukimanju の中で記事を読ませることはしません。読むのは、いつもの note の中で。yukimanju はあくまで「入り口」です。

・掲載されているクリエイターご本人から「載せないでほしい」というお申し出があれば、サイト内に設けた専用フォームから受け付け、できるだけ速やかに(多くは数日以内に)対応します。費用はかかりません。

・憶測や煽りではなく、観測できる事実(公開されている記事数・スキの数など)を、そのまま見せることを大切にしています。

道具が誰かの迷惑になっては意味がない。だから、ここは丁寧にやっていきます。

これから

yukimanju はまだ育てている途中で、足りないところもたくさんあります。これから手を入れたいことも、いろいろあります。

・編集ピックアップを、テーマを増やしながら充実させる

・記事の見つけ方(期間やジャンルの切り口)を増やして、目的に合った入り口を選びやすくする

・「読んでよかった書き手」をたどる導線を、もっと自然にする

「こういう切り口があると探しやすい」「この表示は分かりにくい」――そんな声をもらえたら、とても嬉しいです。このアカウントでも、作りながら考えたことを書いていきます。

さいごに、いくつか正直なお話

・いまの yukimanju は、note 上のすべての書き手・記事をカバーできているわけではありません。観測できた範囲から少しずつ広げている途中なので、一覧の顔ぶれはこれからも変わっていきます。「まだ発展途上」という前提で見てもらえるとうれしいです。

・表示している数値(スキの数など)は、取得した時点のスナップショットです。note 本体のいまの表示とは差が出ることがあります。

note のおもしろい記事に、もう少しだけ出会いやすく。そんな道具になれるよう、少しずつ育てていきます。よかったら、のぞいてみてください。

▶ yukimanju(note のまとめアンテナ):https://yukimanju.com/


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