『 「神」と「悪魔」 』
前回に引き続き「食べるということ」について靈的な視点から書く予定だったのですが、ちょっと別の話を挟みます。
僕の考えることを伝えるためには先に「靈」や「魂」、さらには「肉体」や「神」についての方が先かな?と思うに至りました。
それぞれに大きなテーマですから端折ったものになります。
「○○で習ったのとは違う」でしょうし、僕もどんどん変わります。
そして捉え方は人それぞれですから、今回も十人十色、百人百色の一つとしてお付き合いください。
(※画像はフリー素材からお借りしています)
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「神、魂、靈、肉体」どれもが繋がっていて、単体では成り立たたず説明もできません。
僕なりの言葉で蛇行しながらまとめていきますが、次回以降も関連するものを書いていく予定なので前後しながら読んでいただければ幸いです。
(※一人称「僕=しもべ」は、誰に仕えるかで意味が変わります)
関連項目
第21回 『「魂」』
第22回 『「靈体」と「次元」』
第23回 『「肉体」』
【 神に成りすます「悪魔」 】
「神」とは神話に出てくるような人間くさい存在ではありません。
神を人のように感じるのは、悪しき他星人や靈人(=悪魔たち)が地球を支配するために、人に「分かりやすい恐怖」を与えてきた巧妙な手口です。
例えば、津波という災害を起こすのは「海の神」という人の姿をした大きな存在という設定にしました。
人と同様に神も喜び、怒り、時に祟るから、恐れ敬い、供物を捧げ、ご機嫌を取らねばならぬと信じ込ませたのです。

その実、神から生み出された僕たちと同じ「靈」である悪魔たちが、己を高く見せるための狡猾なる仕組みです。
悪魔はどんなに頑張っても神にはなれません。
神より生まれ、靈として神の中に存在しているのですから。
そこで「神」を人の上位種族(生物)であるかのように立場を下げ、さらに宗教をも使い、神と悪魔は表裏一体、力も同格と思わせました。

神に成りすました悪魔たちは、強いものに従うよう階層構造をつくり、人や動物を殺すのも、国を奪うのも「すべて神のため」と悪行の原因を神に押し付け、上からの命令に従うように人々を隷属化し、愚民化してきたのです。
【 支配からの卒業 】
たしかに悪魔は強大ですが、「悪魔」は僕たちと同じく靈存在です。
「靈」は肉体が無ければ誰もがエネルギー体です。
その世界では、集団としてはエネルギーの総質量が、
個としては情報量と思考能力、己という軸の強さが優劣を決めます。
中には一騎当千の働きをする者もあるでしょう。
ゲームや物理的な戦争と変わりません。
低い次元において恐怖は有効ですが、実はエネルギー量として見れば、高い次元の思考(=他愛・深い愛)の方が量も密度も上です。

歓喜や愛といった強力な武器を持たせぬよう、またそこに気付かれぬように悪魔たちは人々を常に争わせ、情報を奪い、愚民化を進めてきました。
しかし、世は変わるのです。
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僕たち地球人はまだまだ学びが浅く、宇宙から見れば小学生のようなもの。
そして「地球という小学校」は長らくケンカの強い中坊やガキ大将に牛耳られてきました。

窓は割られ、落書きだらけ、ゴミだらけの生徒も荒れた学校となっていたのですが、近年宇宙警察に通報され、裏にいたチンピラたちは捕まり、不良グループや悪ガキもちょっかい出せないように転校させられています。
ただ、しばらくは隠れている者がいますから再び支配されぬよう、気付いた人は恐くてもちゃんと「NO!」と言うべきです。
それが小学校から卒業し、進学するための試験なのかもしれません。

この先、学校は中学校に建て替えられ、内も外もピカピカになるので楽しみですね。
逆に校舎が無くなる小学生は残念ですが、、、遠い地域へ転校となります。
【 「神」 】
では本当の神とは何か?といえば「全てである」となります。
神は「エネルギー」です。
エネルギーは波動であり、複雑に絡み合った情報であり、愛や歓喜、思考感情を生み、物質ともなり、生命と形を変え、それら全てを増やしてゆくための「仕組みそのもの」でもあります。
自然・森羅万象、大きくは地球や太陽のような星であったり、もっと大きく銀河や宇宙でもあります。

現在8つに分かれていると言われる宇宙はそれぞれが12の多重次元構造ですが、次元の仕組みも、そこにある目に見える物質も、そうでない物も全て、元たる「ウ」「ム」といった大神の顕れ(一部)なのです。
原子も分子も素粒子も、僕たちの肉体も靈も魂も神の一部です。
僕たちの心に流れ込む思考も感情すらも神の一部として廻るのです。
そういう意味では悪魔も間違いなく等しく「神の子」なのですが、横並びは嫌で特別になりたいのでしょうね。
【 「神」の擬人化 】
地球や太陽などに「笑顔」を描いたりしますが、それはイメージでしかありません。
顔はありませんからね(笑)
自然の大きなエネルギーや複雑な仕組み、目に見えないものを「擬人化」して理解しようとしているだけです。
大きな存在である神には当然「人格」もありません。
人と同じ喜怒哀楽を当てはめて理解する対象ではないのです。
また、先の【「神」に成りすます「悪魔」】で書きましたが、擬人化は時に大きな勘違いを生みます。
しかし地球に喜びのエネルギーが満ちた状態をイメージするには「笑顔」はとても有効です。
石や水も、建物だって物質は波動を記憶しますが、地球という大きな神は地球上のあらゆる情報の貯蔵庫のようなもの。
僕たちが生む、喜怒哀楽も反映されてゆくのです。
ならば誰が見ても地球のエネルギーが「笑顔」だと感じられるように、いつでも笑顔で感謝の念を送り続けたいものですね。

【 「善」と「悪」 】
神という大きな存在からの「善悪」は人のような小さな視点からではありません。
あえて「善」・「悪」と分けるならば
神というエネルギーを量と質の面において
増幅し進展させるものが「善」(=増)
減衰し後退させるものが「悪」(=減)
だと僕は思っています。
もちろん僕たちの思考感情や学びもエネルギーですから増減に関与します。
嬉しい楽しいは「増」
痛い苦しい悲しいは「減」
たくさん学べば情報量が「増」
しかし情報(思考・経験)の質を下げる学びは「減」です。

これらは単純なプラス・マイナスではありません。
己が喜びに満たされれば「増」ですが、他に苦しみを強いる場合、総合的には「減」です。
誰か1人を喜ばせても他の多くが苦しめば、やはり「悪」となります。
逆に反面教師という言葉があるように、単体では「悪」(=減)であっても他に学びを与え相対的にエネルギーを増やすならば「善」ともいえます。
「(存在は)悪の(結果的に)善という神(=仕組み)」
といった感じでしょうか。
大日月地神示にある嫌われ役、例えば「真の指導者」も逆の立場の「悪魔」も、無限変化・無限進化のために必要な大事な「お役目」です。
今生(宇宙から見ればたった数十年)を過ごすこの世界を苦しいものにする悪魔も、痛い所を突くような厳しい教えも、そこから人々を進化させ、この先の数百回数千回の生まれ変わりで生む「情報の質」を上げ、神を大きく進展させる仕組みの一つなのです。
【 「神」と「獣」 】
「神」=喜び(神)が満ちる御魂。
「獣」=喜び(神)から離れ、我良しに向かう御魂。
互いに喜びを深め合う世界。
「我良し」を競い、勝ち負けに喜びを得る世界。
棲み分けとは、どちらであっても喜びのエネルギーを増やす仕組みです。
一人一人が今の世界の苦しみに何を学び、どう変わるかが問われています。
異次元世界には時間の制約が無く、過去も未来も連動しているため、選択と結果はリアルタイムで確認されますから、誰であっても誤魔化すことはできません。
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僕たちは神(進化の仕組み)の中で学ぶためにここに在る。
身近にいる悪人も嫌いな人も、僕たちの学びのために用意された有りがたい存在なのです。
、、、と僕も「心から」思えるようになりたいです(汗)
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今回は全ての元である「神」と、成り済ます「悪魔」についてでした。
次回は僕たちの元、「魂」について考察していこうと思います。
よければまたお付き合いください。
