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術後検診を終えて…また今日を、大切に。

今日は、術後2年検診の日。

診察室で先生から「異常ありませんよ」と聞いた瞬間、胸の奥に張りつめていたものが、ふっとほどけました。

「ああ、よかった…」

その一言しか出ませんでした。

健康には気をつけています。
でも、検診の日が近づくと、どうしても心は落ち着きません。


それには理由があります。

がんが見つかる半年前の健康診断では、異常はありませんでした。血液検査も問題なし。

その後、別件で受けた腹部エコーで異常が見つかるわけですが、そのときも血液検査や腫瘍マーカーに異常はなく、自覚症状もまったくありませんでした。

だからこそ、「症状がないから大丈夫」とは、どうしても思えないのです。

私の場合は、腫瘍のできた場所がよくなかったため、術前の抗がん剤治療、手術、そして経口抗がん剤と治療が続きました。


今は元気に暮らしています。それでも検診前になると、不安は静かに顔を出します。

きっと、この気持ちは簡単にはなくならないのでしょうね…

だからといって、不安ばかり見つめていても仕方ありません。

今日できることをやって、明日もまた一日を積み重ねていく。

それしかないのだ、と思います。

そんなことを考えていたら、以前書き留めた言葉を思い出しました。
 

花は一瞬にして咲かない
大木も一瞬にして大きくはならない
一日一夜の積み重ねの上に
その栄光を示すのである

仏教詩人 坂村真民のことば


今日の「異常なし」も、この2年間の積み重ねの上にあった一日。

また明日からも、自分の体を大切にしながら、一日ずつ、一歩ずつ歩いていこうと思います。


検診後、無事2年を通過できたご褒美として、マンゴーのアイスティーを飲みました。

娘からデジタルチケットもらいました
次回検診は10月!

 


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