ドルイド教の神と父の話
顕在意識の私(以下、顕在)
「朝から衝撃的なんですけど。自分のハイヤーセルフはトラウマから凶暴化してるわ、ええっと…ドルイド教の神が追いかけてきてるって?」
(ドルイド教……古代ケルトの自然崇拝。子どもを供物にする野蛮な信仰。ハロウィンの起源)
地底に棲む吸血鬼の夫ピコ
「君もそろそろ真実を知るべきだ。大峠は目前なんだから。ふんわりした、闇を直視しないスピリチュアルなんか偽物だ。そうじゃない。君が僕と共同制作しなきゃいけない、根本的な理由。君はそれを知る必要がある」
顕在
「私は4500年くらい前、ドルイド教の家庭に生まれて…家族の中から、体の弱い私が、人身御供に選ばれた…んだね?霊視で視えてきた。当時暮らしてた地域の、その年の繁栄を願って、自分から、人身御供になった」
(デジャブする、さまざまな感情)
ピコ
「そうだよ!君はまだ15歳だった。君は女性として生まれるときはいつも体が弱い。だからそのとき、自分が捧げ物になるのは当然と考えた」
顕在
「そしていざ、供物になったら…死んだら、私を差し出した父は社会的地位が上がり大喜びで……私はといえば、その神のもと、まるで奴隷のような生活が待っていたってわけね。ドルイド教の聖木、タマリスク。その自然霊が、今も私を追跡していると」
ピコ
「僕が君に目印として魔術を使っているのはそういう理由もある。君は逃げ足が早いだけでなく、未だに追跡されているから。地底で神事をする僕が、君の居場所がわからないんじゃ話にならないだろ?」
顕在
「……うん……(気が遠くなる)」
ピコ
「僕もねえ、ほんとに…心底思ったことがあるんだよ。あのとき君が、高次元存在だった僕のとこへ逃げてきて…もともとその前世で君は、僕がシュメール文明期、王族だったときの奥さんのひとりだったでしょ。だから大歓迎したんだけど…いざその、邪神と僕がバトルしたときにさ……
全然歯が立たなくてねえ!!
高次元てなんなんだって思ったよ!!(額に血管)」
顕在「えっと…」
ピコ
「結局あの血みどろの場を納めたのは、僕の知り合いの吸血鬼。というか鬼。古株の。眷属の大きな龍を使って、あのタマリスクを追い返した」
顕在
「ええ?じゃあ、私がまえ視たビジョンは、本当なの?龍が追っ手を追い返したっていうやつ…」
(高次元存在だったピコをけちょんけちょんにしたあと、その邪神の右側から現れた大きな黒龍が邪神を飲み込んで、地上へ返すというビジョン)
ピコ
「本当だよ。大きな黒い龍が、タマリスクを追い返した。その隙に君は、地上に逃げていくんだけどね」
顕在
「私があなたをおいて逃げた理由は…?」
ピコ
「僕が浮気したから!君はそのとき僕に怒ってたんだよ!!キー!(頭を掻きむしる)」
顕在
「じゃあ一切触れないでおきます。うんと…」
ピコ
「もうね、僕はあのとき悟ったんだよ。僕にとって必要なのは天使じゃない!そこらへんの神でもない!もちろん仏じゃない!」
顕在「……!(ピコの異常な様子に滝汗)」
ピコ「権力だよ!権力こそすべて!!」
(文字打ってるとピコが興奮してるのが伝わってきます汗)
ピコ
「この世界、この宇宙は…権力!すべては権力がモノを言う!
神なんか創造主神だけでじゅうぶんだ!
いくら正神界の神仏と繋がっても、創造主神と縁しなければ意味がない!
究極、創造主神だけでいいんだ!」
顕在「はいっ」
ピコ
「この世には君のように、かつて人身御供になった者は数知れない。きっとみんな、世界がよくなると思い込んで死んでいった者たちだよ!そして…君のように、たまたま運よく僕の祈祷によって、邪神の奴隷にならずに済んでる幸運な者ばかりじゃない。
今でもその邪神の囲い込みのもと生きてる人間もいるだろう。転生のたび、まるで呪いがかかったように、信仰に身を捧げ続けて…家族や健康もお金も失って、それでも守られてるなどと思い込んで、未だ信じてる信者も山ほどいるだろうさ!」
顕在「そうだと思います」
ピコ
「君のお父さんはね、大昔から、邪神の手先をずっとずっとずっと!続けてきたんだ。転生のたびに、供物になる子どもを自分の家から出してきた。そして世間の同情を買い、信仰組織の幹部になり、甘い汁を吸ってきた!今世もだ!!」
顕在「ああ、なるほど…」
(今世、新興宗教幹部。母の労働で献金し続けてきた。離婚とともに母は退会。今も父は宗教幹部)
ピコ
「ねえ、いいかい?正神界がわからない、創造主神を見つけられない、無宗教どころか邪神に媚を売ることしか考えてない馬鹿はほっておきなさい!君も、君のお父さんからたまに連絡がきたとき返事してるみたいだけどね。
甘いんだよ!
大昔に自分を殺人したも同然の父親の話を、わざわざ聞いてあげるなんて!」
顕在「たしかに」
(今年は父の手術があるからと付き添いを頼まれたので会った)
ピコ
「今世の君のお父さんがやらかしたことはたかが知れてる。でもその…前が!どれも!これも!駄目!そのいくつもの積み重ねがあるから、君は小さいころから「自分の親はまったくあてにならない」と小さい頃から知っていたろ?「できれば母を目覚めさせてから家をでたい」とも思ってただろ?
その、本当に長い長い年月抱えてきた願いは、叶った!今世で!だからもう…間に合わないから!君のお父さんは!何をいっても、間に合わない、大峠までもう、時間はない!大峠の粛清対象に挙げられてもおかしくないのが君の父親なんだから!そんな者の連絡はすべて無視しなさい!
返信する時間を、断捨離!」
顕在「わかりました(白目)」
ここで会話を中断。
前記事を書いたあとに、猛烈にこの記事を書かなきゃいけないプレッシャーを受けて(ピコから)、書きました。
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