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やりたいことは指数関数的に増えるのに達成したことは片手で数えるくらいなのでもう指の数増やすしかない。

2020年5月16日。

僕はnoteにはじめてエッセイを投稿しました。

あれからもう5年以上経ちます。

僕のフォロワーは1000人以上いますが、ほとんど初期にフォローしていただいています。990人はもうnoteをやめてしまっているでしょう。だってスキの数がめちゃくちゃ減ってるもん!

それはおまえの投稿する記事の内容が悪いのでは?という的を得た指摘は真摯に受け流します。

かくいう僕も、今はnoteを開くことはまれ。やめてしまっているようなものです。

最初のころは毎日投稿に挑戦し、200日連続投稿も達成しました。その後記録は途絶えたものの、自分で企画を立ち上げたり、積極的にみなさんの企画に参加して交流したりもしました。

ここ2年くらいはあまり投稿していませんが、それでも現在公開中の記事は410記事もあるらしいです。我ながらよくやったなあ。

noteを始めたきっかけは、岸田奈美さんが主宰するコンテスト「キナリ杯」でした。理由は入賞数が多く、自分でもいけるんじゃね?って思ったから。まあ結果は惨敗でしたが…

その後もエッセイの公募に挑戦するも落選続き。エッセイは向いてないんじゃないかと思い始めたそんなとき、第19回坊っちゃん文学賞で最終の20作品に選ばれます。この年は歴代最多の応募数で、9,318作品中ベスト20に残ったのですから、なかなかすごいですよね!(圧)

で、才能あるかもと勘違いをして小説の公募に応募し始めました。合間に川柳や短歌のコンテストにも挑戦しては、ちょこちょこ入選。

現時点(2025年8月10日時点)で、応募したコンテストは実に319件!入賞36件、審査通過は28件。

受賞すれは本になるコンテストの最終候補に何度か残ったことがあるものの、まだ書籍化には至っておりません。

エッセイから始まった公募ライフは、ショートショート、短歌、絵本テキスト、とジャンルが広がっていき、公募以外にもいろんなことをしてきました。YouTubeやTikTokを始めたり、「30秒小説」という短いお話を書いたり、小説のNFTを作ったり…。

作家になる、本を出すという大きな目標は変わらないものの、やることはころころ変わっていきました。長続きしないともいえますが、山頂を目指すためにいろんなルートを試していると考えたら、これはこれでよいのかもしれません。

子どもが生まれ、絵本テキストや童話なども作るようになって新しい目標ができました。それは子どもの成長に合わせて本を出すこと。

どういうことか。子どもは年齢によって読む本が違います。

最初は絵本を読み聞かせてもらっていたのが、自分で読めるようになる。絵本が少し長めの童話になり、児童文学になり、ヤングアダルト、一般文芸etc…というように、読む本が変化していきます。

その成長に応じて、子どもたちに合ったレーティングの本を出したい、ということなのです!

1冊本を出すのも大変(できてない)のに、複数のジャンルを、しかも子供たちの適齢期に合うように出すなんてかなり無謀です。でもさ、

やってみなきゃわかんねえよ!?


自分を信じてあげられるのは自分だけなので、とにかく自分を過大評価して甘やかしてやるのです。絶対にできると信じて。

以下に僕のやりたいことリスト(の一部)を載せます。

【やりたいことリスト】
・絵本を出す
・絵本を出す(絵は妻で)
・児童書を出す
・ショートショート集を出す
・短編集を出す
・長編の本を出す
・エッセイ本を出す
・歌集を出す
・連載を持つ
・アンソロジーに参加する
・コンテストを主宰
・コンテストの審査員をする
・講演をやる
・書き方講座的なやつをやる

などなど。

今でもこんなにやりたいことがあるのですから、今後はもっと増えていくでしょう。でもこれらはほとんど、僕だけじゃできません。受賞するなり作品を読んでもらうなりして、出版社さんや編集者さんに認められてはじめてできることです。

つまり僕にできるのはただ、書き続けることだけ。

書くモチベーションはミセスの曲の音程くらいアップダウンが激しいですが、やめることはないのできっといつか叶うはず。


今回の記事は、ミイコさんに「#ひとりの100歩よりみんなの1歩」をテーマに書いてみませんか?とお誘いを受け、書き始めました。

ミイコさんは、noteをはじめた初期からの創作仲間です。彼女の夢は、漫画『宇宙兄弟』を、全国の図書館・学校に寄贈すること。

この記事を読んで最初に思ったのは、これだけ誰かを熱狂させる作品、物語を作れるってすごいなということでした。

僕もいつかそんな物語を書いてみたいなあ。

ひとりの100歩よりみんなの1歩。それはつまり、みんなで協力した方が大きなパワーになるということだと思います。

僕は協調性がないので、誰かと協力してなにかをするのって結構苦手なんですよね。だから一人でできる「書くこと」を選んだのかもしれません。

でも、書くのは一人だけど、意外と一人じゃないのだと思わされます。

受賞報告をすると、おめでとうと言ってくれる人がいる。

作品を公開すると、感想をくれる人がいる。

僕も選考通過者や受賞者の欄に、知っているお名前があると嬉しい。

あの人が受賞してる、あの人はついに書籍化したんだ、文芸誌に作品が載るなんてスゲー!自分も頑張らないと。

創作をしている方々のご活躍を見て、日々背中を押されています。

みんなが1歩1歩前に進んでいるからこそ、自分も前に進む原動力を得られる。そして進んだ1歩がまた誰かの原動力となる。

これって今回のテーマにぴったりかなと思ったんです。

もちろん作家さんの中には一人で100歩も1000歩いってしまう天才もたくさんいるでしょう。でも僕はそうではないので、創作仲間たちと切磋琢磨しながら、1歩ずつ山頂を目指します。

そんなわけで、とりあえず今日も、なにか書こう。

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結城熊王@『恐竜少年(岩崎書店)』8/20発売予定! いつも読んでいただきありがとうございます。 この文章が、かすかにでもあなたの心を揺らすことができたのなら、僕はとても幸せです。 ぜひまた、いらしてください。

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