新年のサプライズ
みなさま、明けましておめでとうございます!(もう半月も経ってしまいましたが…!)
年末はクリスマスイブに島を出て、年明けまで島の外で過ごした私たち。
約2週間の時を経て1月5日に島に帰ってくると、いくつものサプライズが出迎えてくれました。
まず、一つ目。
島に着いたのは日が暮れたあと。家まで歩く途中、「やっぱ冬は星がキレイだなぁ〜」と夜空を見上げていると、突然、白く光るものが等間隔に連なって空を移動していました。
「・・・・・・・・・・・・・」←こんなのが空を流れていくイメージ。
飛行機でもないし星でもないし、見たことのない異質なものが自然界に混ざっているのを見て、いきなりSF映画に入り込んだような、脳がパニックを起こしかけるような、感じたことのない不思議なドキドキ感に包まれました。

真ん中の流れ星みたいに映ってるやつ
後から調べてみると、通信環境が整備されていない地域に高速のインターネットを届けるための「スターリンク衛星」というものらしい。
いや、びっくりした。
まぁでも、そんなサプライズは序の口。むしろこっからが本題です。
二つ目のサプライズ。
家に着いて荷解きをしているときに、夫が一言。
「冷蔵庫が死んでる」
…!?!?!!!!?!!?!!?!!
え………。

ブレーカーは落ちていない。コンセントも挿さっている。
急いで全段引き出して見ると、全部常温になっている。
そして、激臭!!!
これまで大事に釣り蓄めてきた海鮮たちも全部ダメ。
コンセントを挿しなおしても、なにしても効かない。チーン。
急遽、荷解きから冷蔵庫の中身の片付けになりました。
それにしても激臭。
とても室内で処理できるニオイじゃなかったので、冷たい風に吹かれながら外で作業しました。

何時間もかけて処理して冷凍していた大切なイカもマグロもさようなら…。

はなむけに、彼らを処理した当時の写真を残します。ぜひ最後に見てあげてください。


冷蔵庫は職員住宅に備え付けてあったもので、これまで20年近く頑張ってくれていたようです。今までありがとう。

(釣りをする夫は水を眺める習性があり、素でこのポーズをしています)
まぁ、これが冬で本当によかった。
1週間分買い溜めていた食料も、本来冷蔵庫に入っていた調味料も、冬だから冷蔵庫が壊れていてもなんとかなりました。(冷蔵庫を一部貸してくれた夫の同僚にも感謝)
そして、もし夏だったらあの激臭はあんなどころではなく、家の外にまで漂っていたことでしょう。
確かに、確かに冬で本当によかった。
よかったんですが、ここでもう一つサプライズ。
冷蔵庫が壊れて、急遽冷蔵庫に入っていたタッパーや器を洗わなきゃいけなくなったのに、どうも給湯器が作動しない。何回つけようとしても火がつかない。ひたすら冷水しか出てこない。
…なんと、家のガスが使えなくなっていました(笑)
さすがに冬にガスが使えないのは辛い。
次の日、検針にきたお兄さんも「こんなガスメーターの故障の仕方は今まで見たことない」と驚いていました。なんだったんだろう…。
家って人が住まないとすぐ傷むといいますが、本当にその通りなんですね。
年明け早々、たくさんのサプライズで島にお出迎えされたお話でした。
みなさん、ハッピーニューイヤー!!!
(追伸)
冷蔵庫は無事にセカストでめっちゃいい感じのものを見つけて島に運びました。ありがとうセカスト!
