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チャラ兄とYukaの恋の行方 は……〜おじゃま虫ふたりと初めての小説〜


灯さん、素敵なアンサーソングを本当にありがとうございました🎷✨
ジャズバラードの雰囲気で、恋の予感を感じました。
「好きやでぇ」「隣にいてほしい」の言葉に胸がきゅんとしました💖

記事はこちら👇👇👇


私、初めて小説を書きました。
原案:yuka
構成:ChatGPT

タイトルの「おじゃま虫ふたり」って……私にはわかりません(笑)
ご想像にお任せします。

さて、チャラ兄との恋の行方は……
読んでいただけると嬉しいです😊

📽️登場人物紹介
• 灯さん(女性総理大臣でありながら、知られざる有名作詞作曲家)
• 文才ありさん(有名作家、言葉で世界を動かす人)
• チャラ兄(サングラスの似合う長身イケメン)
     • yuka

「神戸ジャズバーの夜」

神戸の夜景がガラス越しに輝いていた。
ジャズバーのカウンター席に腰を下ろしたyukaは、磨かれた鏡に映る自分をちらりと見ては、そっと微笑む。
シャンパンの泡が静かに立ちのぼる。

「チャリン」
ドアベルの音がして、yukaは振り向いた。

サングラスをかけた長身の男が、店に姿を現す。
チャラ兄だった。ハンサムな笑顔で軽く手をあげ、彼女に歩み寄ってくる。

「お待たせ」
「さっき来たとこ」

二人はシャンパンを頼み、グラスを合わせる。
窓の外の夜景を見ながら、チャラ兄は少し照れたように言った。
「歌、聴いたで」
yukaは頬を赤らめ、グラスを持つ手をそっと下げる。
「私も聴いたで。……嬉しかった」

視線が絡み合い、音楽が静かに二人を包む。
チャラ兄は息を整え、低い声で続けようとした。
「yuka、あんな……これからずっと……二人で……」

―――その時。

「お待たせ〜!」
賑やかな声が響き、バーの空気が一変する。

現れたのは灯。女性総理大臣でありながら、その正体はまだ世に知られていない“有名作詞作曲家”だった。
「万博の視察に行ってきたのよ」

その隣に立つのは文才あり。人々に愛される“有名作家”であり、今日も神戸でのサイン会を終えたばかりだった。
「こっちはサイン会帰りでね」

場の空気は一気に大人の社交場めいて、二人の恋の時間はお預けになってしまう。

yukaは小さく笑い、グラスを回しながら口を開いた。

yukaの声に導かれるように、バーの照明が少し揺らいだ気がした。
グラスの中で氷が静かに溶けていく音と重なって、彼女の語りは静かに始まる。

「私、数年前やけど…まだ“花鳥園”って呼ばれてた頃、どうぶつ王国に毎週通っててん。鷹とフクロウが好きでね。特にフクロウは、なんか心に寄り添ってくれる感じがして大好きやねん」

ジャズの旋律が遠のき、光景が鮮やかに浮かぶ。

その会場には、鎖につながれたフクロウたちが止まり木に並んでいた。
彼らはショーに出るわけでもなく、ただ観客の視線を浴びながら、そこに“置かれて”いた。

「僕らは出番なんてないんや」
そう呟いているかのように、丸い瞳は少し寂しげに揺れていた。

やがてショーが始まる。
まずはフクロウのショー。大きな羽を広げ、音もなく舞う姿に、客席から歓声が上がる。
次に鷹のショーが始まり、会場はさらに熱気に包まれていった。

――その瞬間。

猛禽の鋭い翼が空を切り、何かが狂った。
鷹が突然、囲いの中に落ちてしまったのだ。

観客がどよめく。係員の顔色が変わる。
囲いの中には、あの三羽のフクロウたちがいた。
鎖につながれ、逃げ場を失ったまま。

「偉いことや……」
yukaの声は少し震えていた。

鷹匠たちが慌てて駆け寄るも、すぐには手を出せない。
鋭い爪、狭い囲い、観客のざわめき。
ショーは無情に中止となり、幕が引かれるように場は暗転した。

――けれど、yukaの心の中では幕は閉じなかった。

「私は、今でも思うねん。そのフクロウたち、どうなったんやろうって……」

彼女の言葉が途切れ、バーにはしばし静寂が降りた。
サックスの音色が、悲しみをなぞるように響く。

yukaが語り終えると、チャラ兄がすかさず言った。
「yuka 可哀想に…任しとき 俺がその記憶書き換えたる」「ほな珍獣に任せよ! あいつなら囲いん中でもなんとかするで!」

横で灯総理と文才ありが、真剣な顔でメモを取りながらうなずいていた。
「悲しい体験も、歌にすれば光に変えられる」
灯総理は手帳にそっと書きつけた。
“翼は鎖を越えて――”
文才ありは「それなら僕は物語にするよ」と頷く。
yukaは胸の奥が少し軽くなった気がした。

文才ありは深くうなずき、何やら手帳に書き留めている。
灯総理はグラスを回しながら、ふっと微笑んだ。
「物語と歌――私たちの仕事ね」

二人の言葉に、yukaも小さく笑った。
これで安心や、と心の奥で呟く。

ジャズの旋律が再び優しく流れ、グラスの中で氷が静かに溶けていく。
外には神戸の夜景。きらめく街の光が、まるで未来の伏線のように瞬いていた。

ふと、隣のチャラ兄と目が合った。
サングラスの奥の瞳は、どこか真剣な色を帯びている。

「yuka……あんな、次はほんまに、ちゃんと言うわ」

彼の低い声が、ジャズバーの空気を震わせた。
yukaの胸は再び早鐘を打ち、恋の予感が甘く広がっていった。

つづく

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