海外旅行向けイラク:ウルのジッグラト驚く工夫,世界最古の文明(メソポタミア文明)の栄えた旧市街,約1万年以上前の遺物や世界最古の文字(くさび形文字)が展示されている国立博物館など、歴史を感じられる国紹介!
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1、特徴

①時間 通貨 気候
・日本から経由便で、最短で約15時間〜16時間
・日本と時差6時間
・1円 = 約8.3ディナール
・物価は全体的に日本より安い傾向
・高温乾燥(砂漠気候)が主だが、北部には雪が降る地域も。夏は非常に暑く、40〜50℃を超える一方、冬は穏やかで涼しいのが特徴
②驚く文化
・メソポタミア地域で、シュメール文明(人類最古の都市文明)が栄え、世界最古の都市、エリドゥやジッグラト(ウル遺跡)が残っている
・埋蔵量・産出量ともに世界トップクラスの石油が経済の基盤だが、紛争の影響で生産が落ち込むことも
・クルド文化 → 北部ではクルド語、色彩豊かな衣装、独特の音楽や踊りが根付いている
③料理
☆スパイスを多用しつつも辛さは控えめで、薪火で焼くグリル料理、ヨーグルト、ナツメヤシ、ドライフルーツを使い、米料理が豊富
・クーズィー → 子羊の肉を米、卵、香辛料などと一緒に詰め、丸ごと焼いたり、ご飯の上に肉を乗せる豪華な米料理
・マスグーフ → 魚(主にコイ科)を背開きにして串刺しにし、薪火で焼いたイラク名物。野菜を添え、薄焼きパンと一緒に手で食べる
・ドルマ → ひき肉、米、野菜などを混ぜた具を葉物野菜で巻いたりして煮込んだ料理
④お土産
・バクラヴァ → ピスタチオとシロップがたっぷり使われた伝統的な甘いお菓子
・クトゥヌ → 経糸にシルクまたはレーヨン、緯糸に綿を使った光沢のある織物
・ラクダ石鹸 → 1個数百円程度で買えるばらまき用お土産としても人気
2、観光地
①ウルのジッグラト
【特徴】
・紀元前2100年前にウル・ナンム王が建設した、月神ナンナ(都市の守護神)を祀る、階段ピラミッド型で、天と神に近づくための聖なる塔
・内部は粗い日干しレンガ、外側は丈夫な焼成レンガで覆われ、厚い壁で囲まれている
【驚く情報】
・かつてはユーフラテス川沿いの活気ある港町で、約6万人が住む、国際的な大都市の中心にそびえ立ち、インドやペルシャ湾との貿易が盛んだった
・単調に見える塔の壁面には、控え壁による凹凸や稜線のわずかな膨らみが意図的に施され、遠くからの見栄えを良くする「視覚的補正効果」が計算されている
②イラク国立博物館
【驚く情報】
・世界最古の文明の一つである、メソポタミア文明からイスラム時代までの、1万年以上前の遺物も含む、非常に貴重な歴史的遺物や工芸品を展示している
・2003年の略奪で約15,000点の遺物が盗まれたが、その後約6,000点が返還
【主な展示品】
・紀元前2500年頃のシュメール時代の「ラガシュのエンテメナ王の頭のない像」
・アッシリア帝国の「聖獣の像」 → 巨大な有翼の獣の彫刻
・アッカド時代のウルクの青銅像(重さ約290kg)
・世界最古の文字(くさび形文字)
③バグダッド旧市街
【特徴】
・アッバース朝時代に建設された歴史的中心部で、かつてはイスラム世界の学問・文化・商業の中心地として栄え、円形都市の面影を残している
・世界最古の文明(メソポタミア)が栄えた地
【体験できる事】
・迷路のような細い路地、伝統的な家屋、古代の雰囲気を残す建物が点在し、散策するだけで歴史の深さを感じられる
・チグリス川沿いの伝統的な活気ある市場(スーク・アル・サラアなど)を訪れ、地元の人々の生活や香辛料、工芸品に触れる
⚠危険レベル4(退避勧告・渡航中止)
