[旅行ガイド]大聖堂がテトリスの背景!?ロシア🇷🇺地下鉄の化石と冷戦シェルターも完全攻略

1、特徴
首都: モスクワ
〈通貨・時間〉
・通貨単位、ルーブル(RUB)
・1円 = 約0.52ルーブル
・日本との時差6時間
・直行便で日本から約10時間
〈気候・文化的な豆知識〉
・亜寒帯気候のため、冬は長く厳しく夏は穏やかで短い
・冬の厳しい寒さや価格の高さから、家庭でホームパーティーを開くとが多い
・「モスクワ」という名前は、モスクワ川に由来ている
・地下鉄の駅には、アンモナイトやオウムガイなど、700個以上の太古の化石が壁や円柱に使われている
〈ロシア料理〉
寒冷な気候に対応した、保存食やスープ、煮込み料理が多い。フランス料理のコース料理の原型ともいわれる、前菜、スープ、メイン、デザートの順番で、料理を出すスタイルも。
〈例えば〉
・ヴィネグレット → ビーツ(栄養価が高い、赤くて甘みのある根菜)やジャガイモ、野菜を使った、酸味のある彩り豊かなサラダ
・ボルシチ → ビーツを使った深紅色の煮込みスー
・ピロシキ → 揚げたり焼いたりした生地で肉や野菜、卵などを包んだ惣菜パン
・メドヴィク→ 蜂蜜を使ったケーキ
〈ロシアの文化に合ったお土産〉
・マトリョーシカ人形 → 女性像をかたどった、ロシアの民衆風木工品である入れ子構造の人形
・キャビア・いくら → 世界でも有数のキャビアの産地。チョウザメの品種によって、味が異なり、ロシア産のキャビアやイクラは、輸入物に比べて安く手に入りやすい
・プリャーニク → 特徴的な模様の木型で焼かれた、フルーツあん入りのジンジャー風味の焼き菓子
2、観光地
①クレムリンと赤の広場
・クレムリンは、「城塞」を意味し、城壁に囲まれた宮殿や教会が点在し、世界遺産に登録されているエリア (政治・経済の中心地)
・赤の広場は、クレムリンの北東側に位置し、ロシア語で美しいと赤いの両方の意味を持つ、「クラスナヤ広場」が正式名称 (広大なオープンスペース)
・旧ソ連時代にはパレードが頻繁に行われ、現在も軍事パレードなどの重要な国家行事が開催される
[1]クレムリン → ロシアの政治・経済の中心地である城塞
〈特徴〉
・総延長約2.2kmの厚さのレンガ造りの城壁に囲まれており、その壁の最大の厚さは6.5m
・城壁には20の塔があり、5つの塔(スパスカヤ塔など)の先端には、クレムリンの赤い星が飾られている
・ロシア大統領の官邸となっており、中には、プーチン大統領の執務室がある元老院の建物や、大会宮殿など、多くの建物がある
[2]聖ワシリイ大聖堂(赤の広場内)
〈特徴・豆知識〉
・中央に主聖堂があり、その周りを8つの小聖堂が囲む、タマネギ型のカラフルなドームが特徴の教会建築
・世界的に有名なゲーム「テトリス」はロシアで開発されたゲームで、テトリスの背景やパッケージにしばしば使われている
・1551年から1560年にかけて、イヴァン4世がカザン・ハン国に勝利したことを記念して建てられた
②地下のモスクワ博物館(冷戦博物館)
〈特徴〉
冷戦時代に、核攻撃に備えて建設された地下65メートルの巨大な防空壕跡を利用した博物館
〈見学〉
・博物館は地下65メートルにあり、螺旋階段やエレベーターを使って深さまで行くことができる
・見学者は、軍服を着たガイドの案内で、当時の通信機器や防護服などを見て回る
〈体験〉
・核攻撃時のシミュレーションや、核兵器の発射を体験できるコーナー、モールス信号の発信、防護服の着体験など、様々なインタラクティブな展示やアクティビティがある
・博物館にはレストランやバー、カラオケなどもあり、ソ連歌謡のコンサートや映画上映も行われる
