海外旅行向け中央アフリカ共和国:泥は胃の中で毒素を吸着,中和!森の民と散策,大型哺乳類が高密度で生息する保護地域🌳上流に電力を供給する水力発電用ダム,下流に天然プールの滝💠など国深掘り紹介!🍃🎶🥁
1、特徴

①時間 通貨 気候⏰💸🌞
・日本から直行便はなく、最短飛行時間は乗り継ぎを含めて約22時間
・日本との時差は8時間
・1円 = 約3.56 CFAフラン
・日常的な食材などは日本より安く、輸入品や外食費は日本を上回るほど非常に高く、世界で最も貧しい国の一つなのに物価が高い
・熱帯気候。国土が赤道に近く年間高温多湿。南部は熱帯雨林、中部はサバンナ、北部は乾燥したステップ気候へ、南から北へグラデーション状に気候帯が移行
②文化🍃🏛🎶
・ピグミー → 熱帯雨林に暮らす狩猟採集民の総称。多声音楽は楽譜,指揮者が存在せず、その場で即興するハーモニー。川の水を叩いてドラムのような音を出すなど、自然そのものを楽器に変える
・共和制記念日 → フランス共同体内の自治共和国として成立した国家の祝日。歴史の節目として、首都「殉教者通り」。独立,自由のために命を捧げた人々を記念す歴史的なメインストリート)
・ンゼンゼンゼ → アカ族の子供たちの間で歌い継がれる「コオロギの輪唱」(森の精霊や虫の声と共鳴)を指す伝承遊び歌。高度なポリフォニー(多重合唱)文化の一部のユネスコ無形文化遺産
③料理🥔🥜🐮
☆キャッサバ(芋や葉)やピーナッツを主軸とした素朴で力強い味わい。川魚や肉をパーム油とスパイスで煮込んだ料理が多く、モチモチ主食(フフなど)と合わせて手で食べるのが現地流
・サカサカ → キャッサバ(マンジョーカ)の青菜を細かく刻み、何時間も茹こぼし(毒抜き)、レッドパーム油,干し魚,無糖ピーナッツペーストと、トロトロに煮込んだ驚くほど濃厚で塩気とコクがある栄養満点のおかず
・カンダ・ティ・ニャマ → スパイス,タマネギを効かせた牛肉のミートボールを、ピーナッツとオクラのソースで煮込んだシチュー。ソースに刻んだオクラを入れた天然の粘り気が絶妙なとろみ
④お土産🥁🥔🌳
・スリットドラム → 木の幹をくり抜いて作られる打楽器兼工芸品。動物のモチーフ(部族の守護動物や精霊を表し、儀式で叩くことで精霊の力を呼び起こし、集落を災いから守る)が彫刻される
・チクワンゲ → キャッサバ芋のデンプンを練り上げて葉で包み、数ヶ月間も蒸し固めた保存食。酸味があり、お餅のような食感。シアン化合物(強い毒)が、発酵の力で毒を完全に抜くための先人の知恵
・モリンガオイル → 「生命の木」(モリンガの種子)から搾油されるオイル。非常に高い保湿力と抗酸化作用。人間の皮脂に最も多く含むオレイン酸が全体の約70%。塗った瞬間、馴染み角質層のバリア機能を高めて水分を閉じ込める
2、観光地
首都: バンギ
①ザンガ=サンハ保護地域🌳
[全体的な特徴]
・コンゴ盆地の手つかずの熱帯雨林にある絶滅危惧種を含む大型哺乳類が高密度で生息する世界遺産。落葉樹と常緑樹が混在する熱帯雨林, 沼沢林, 定期的に氾濫する湿地など
[野生動物の栄養補給の場]
・奥地「バイ」(湿地帯) → 「森の開けた場所」を意味する湿地草原。地中深くのミネラルを求め、ゾウが代々何百年もかけて掘り返し、木を倒し続け、大きな穴が生まれた。泥は胃の中で毒素を吸着,中和する効果
[体験]
・ザンガバイ(ゾウの展望台)で観察 → 高床式の木製の隠れ家に登り、数時間、何十頭ものゾウが泥を掘り,咆哮し,喧嘩する様子を見下ろし、泥を食べるゴリラやシタツンガが同時に視野に入る
・先住民「バカ・ピグミー」との森の散策 → バカ族(森の民)のガイドと熱帯雨林に入り、ネット・ハンティング(網を使った狩猟)への同行、薬用植物の見分け方、ハチミツの採集方法などを学ぶ
②ボアリ小瀑布💠
[全体的な特徴]
・ムバリ川が最大(雨季)幅約250m,落差約50mの垂直に近い断崖を流れ落ちる。上流に電力を供給する水力発電用ダム、下流に天然プール。滝の周囲に熱帯サバナ気候特有の森林や原生林が広がる
[モンキーブリッジ(木の吊り橋)]
・下流に地元の住民がツル植物,木材,ワイヤーを編み込んで作った橋(50m上)が架けられ、近代的な安全基準とは異なり、一歩進むごとに激しく揺れ、五感が極限まで揺さぶられ、滝の爆音と相まって極めてスリリング
[綿花産業の中心地だった歴史的背景]
・1926年頃、植民地政府(フランス)は宗主国の繊維産業を支えるため綿花の強制栽培政策を導入し、加工や輸送のために人が集まり、発展し、水力発電所が建設され、アクセス道路が早くから整備
