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11「藝術」の意義

不可能を可能にする。発明デザイナーの今井雄仁です!

藝術は、役に立たないのか?

たまにそういう話題がありますね。今回はそれを考えていきます。

そもそも、藝術はなぜ生まれたと思いますか?

 美術、音楽、文学、いろいろあり範囲が広いのですが、
表現活動としましょう。

 私の考えでは、太古から、人が見たもの感じた事、
それを、どうにか表現するために出来たのではないでしょうか?

朝もやの地平線の彼方から、世界が光で満たされていく
日の出を見た感動。


動物たちの、姿かたちだけでなく、生命の力の躍動感


大好きな街並みに込められた、愛着。


一言では何とも表現しがたい、人としての魅力


自然の神秘、人の温かさ、美しいもの、感動。



 そんなものを、人に伝えたり、残しておきたいと想い
人は、絵を描き、音楽を作り、文学を綴ってきたのではないでしょうか。

 それが、たとえ、美しさや心地よさでない表現であったとしても、
過去にこういう出来事があった、または未来にこういう事があってはならない、という教訓を鑑賞した人に伝えるものもあります。

一見すぐに役立たないように見える、藝術、創作物。
学校で図画工作とかやる意味ある?
と考える方もいるかもしれませんね。

 しかし、全ての人間が作り出したものは、
もともと、自然から、五感で感じたものを、人間が、
観察、解釈し、利用できるように再構成してきたものの積み重ねです。

つまり、自然を解釈する感性がなければ、
どんなものも、創作されなかったとも言えます

 感性は、自然を解釈するのに最も直接的で密接なものであり、
藝術は、その感性を、表現として他者に見えるようにしたものと言えます。

自然を尊重する気持ちは芸術的感性から生まれるともいう事が出来ます。

芸術的感性はものづくりの根源であり、
未来を作る力でもある。

 かいてみる、つくってみる、表現してみる。
どんな人でもそれをする事は自由であり、その能力を高めることで、
人間が持つ「未来を創り出す力」を伸ばすのです。

 藝術、直接的に役立つことは少ないかもしれませんが、
それを、つくりだすこと、鑑賞する事で、感性を伸ばし、
今までできなかった事をできるようにする力になっていくのです。

 自然を尊重する気持ちは芸術的な感性から生まれ、
芸術的感性はものづくりの根源である。
そしてそれが未来を作る力になっていくのである。

結論:感性無くして、人間としての活動はない。
藝術は、それの最も密接に関係し、
すべての創造につながる力を伸ばすものである。
よって、藝術は有用である。


[書いている人の略歴・解説入り]

★今日も読んでくださいましてありがとうございます★
☆コメントご意見、大歓迎です☆
藝術についての疑問点や感動したことなども良いですね!

私がニュージーランドで撮影した景色。
これをどのようにあなたへ表現して伝えるか?
絵・音楽・詩(写真も)どれも芸術表現と言える。
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今井 雄仁@発明デザイナー 私は、子どもたちの学びや気付きが世界を豊かにすると考えており、クレジットカード等を持たない方でも読めるように基本的に無料での記事公開をしております。また、発明デザイン研究所はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への寄付を毎月行い、難民の子どもたちの教育機会を支援しています。