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厳しさってなんだろう=教師の厳しさ5と補足2

怖い教師は嫌ですが、厳しい教師は、
子どもにとって大事だと最近つくづく思っています。

怖いでなく厳しい。
しかし、この厳しいの具体がわからないと、
怖い教師になったり、甘い教師になったりするのだと思います。

じゃあ、厳しいってなんだろうか言語化してみました。


ダメなことはダメとはっきり言う

「それはやめたほうがいい。」「よく考えてご覧。」
みたいな言い方ではなく、
「それはダメです。」
と断定的に言えること大事です。

もちろん、何をダメとするかの基準はよく考えないといけません。
何でもダメでは子どもも嫌になります。


すべきことを妥協なくさせる

教師の言ったことを、妥協なくさせることです。
「今日はここまでやります。」と言ったら何が何でもやらせる
「締切はいつまでです。」と言ったら守らせる
のような、教師の言ったことを必ずさせることは大事です。
つまり、確認する教師は子どもにとって厳しさを感じます。

もちろん、できるようにフォローすることが大事ですし、
言ったことを必ずさせる執念が必要です。


ちょっと高めのハードルを超えさせる

子どもに対し、低い基準を示していては、やる気が出ません。
ちょっと高めの頑張ればできそうな基準を示す、
そしてそこにいざなっていく
これが大事だと思います。

もちろん、高すぎたなーと思ったら、修正するのも大事です。


できている、できていないを判定してあげる

できていないのにOKだよとか
いい加減なのにそれでもいいよ
というと子どももは「こんなもんか」ということでやる気が落ちるように思います。
明確に、あなたは合格、あなたはまだ合格ではない、とはっきりいってあげることも大事です。

もちろん、どうしたら合格できるか教えるとともに、全員合格にする気概も必要です。
選別するための判定ではないということです。


わがままを通さない

子どもはうまい理由をつけてわがままを通してきます。
そのわがままを簡単に通してはいけません。
よく話を聞いて、時に矛盾を突き、時に後押しをして、時に励ましながら、
時に折衷案を考えてあげることも大事です。

もちろん、わがままでない場合もあります。
そこは、教師の見極めが大事です。


で、大事な視点は、配慮が必要な子がいるということです。

5つの視点を全員に100%やろうとすると苦しくなる子がいます。
しかし、配慮が必要だからといって、配慮しすぎると、逆に崩れる子がいます。
これは教師の見極めが大事です。
簡単に言うと、その子が良くなっているかという点で考えるしかありません。


同時に、厳しいだけでは子どもはついてきません。
教師の優しさ、楽しさについてもセットだ考える必要があると思います。
この点は、次回考えたいと思います。

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