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【映画の内容を一ミリも覚えていません。】初デートの映画館で起きた黒歴史の話


みなさんこんばんは🌿



みなさんは夜、布団に入ったとき…
突然思い出して「うわぁ…」ってなる黒歴史って
ありませんか?


私はあります。
思い出した瞬間…
「ああああ…」と枕に顔を埋めたくなる出来事…



高校生の頃の、初デートの思い出です。
いや、思い出というより黒歴史かもしれません。

恥ずかしいので…暖かい目でみてくださいね?(笑)





今でも思い出すと、当時の自分に「落ち着け」と
言いたくなっちゃいます。


相手は当時好きだった人でここではA君として
おきますね。


初めて二人で映画を見に出かけることになり、
その日を迎えるのを楽しみにしていました✨



今思えば、その時の私は嬉しさで気持ち的にも
浮かれてた気がして…少し気恥ずかしいです💦



来るべき日に備え、ファッション雑誌を読み、  
友達におすすめのコスメを聞き、  
服装も何度もチェックしてました✨



「絶対に失敗したくない」と思って
少しプレッシャーも感じていたような…



当日も、持ち物確認をして、鏡を見て、  


「よし、完璧


そうして時間にも余裕を持って家を出ました。
普段の私ならギリギリなのに、
この日は違って…
自分に

「やればできるじゃん」

と少し嬉しくなりました✨




(この時の私はまだ知りません、この日、
自分の人生に新しい黒歴史が刻まれることを…)






待ち合わせ場所に行くと、
A君もほぼ同じ時間に到着していました。
もしかしたらA君も同じようにソワソワしてたのかな?そうだったらかわいいなって想像もしてました、笑



その映画っていうのは

少しホラーチックな内容…だった…はず…です…

普段ホラー系とかびっくりする系は見ないので
楽しみ半分怖さ半分みたいな感じでした。

映画を見るシアターはショッピングモールに入っていたので時間までウィンドウショッピングを
して、  他愛もない話をして時間を過ごしました✨



とにかく、楽しかったです♪



やがて上映時間が近づいてきたので
映画館へ向かいました✨


チケットを買ったあと、A君が…


「なんか飲み物とか買っとく?」

映画といえば大きなスクリーンを前に飲み物や
食べ物を嗜むのも一つの楽しみですよね🌿

私たちは売店へ向かいA君はコーラとポテトを…


私は何にしようか迷っていました…
お腹はあまり空いてなかったのでとりあえず
飲み物を見ているときに…


そのとき、ふと思い出した事があって…


それは雑誌で見た「かわいい飲み物。」
女の子が飲んでいるとかわいい飲み物

確か……


ミルクティー。


私は迷わずそれを頼みました。


席につくと、映画の予告が始まり、  
館内はワクワクした空気に包まれて…
いよいよ始まる、そんなワクワク感✨


その日は確か休日だったので、
客席もかなり埋まっていたのを覚えています。


映画が始まり、  
私はミルクティーを飲みながら画面に集中していました。


すると、途中でふと違和感が……



「あれ…これ…?」



そう…尿意…


映画は中盤あたり…しかも…

映画はちょうど盛り上がり始めたところで
ここからクライマックスへ向かう、  
一番面白いところ。


「今トイレに行くのはもったいない」
と迷う気持ちが…


映画も気になる。

でも尿意も気になる。


私は心の中で必死に葛藤していました。
でも、体の方は正直で…
少しずつ気になり始める。
しだいに…だんだん焦りも出てきて…


(まだ大丈夫…)  

(いや、でもちょっとやばい…)

(…なんで急にこんなに行きたくなるの💦)


そんな感じで、微妙に体を動かしていたら、  
隣のA君が小さく…


「…ん?少し怖い?」


…違う。

……そうじゃない…。

今一番怖いのはホラー映画じゃない。

この尿意。


私は心の中で全力ツッコミを入れながら、
とりあえず


「だ、大丈夫大丈夫💦」


と答えたと思います。


そういえば、この映画…
ちょっとホラーっぽい内容だった気が…





一度トイレを意識すると、もうダメなんですよね。
「まだ大丈夫」と思っても、
頭の中はそれしか考えられなくなってしまって…


多分、経験ある人は分かると思います。


このとき私は、かなり困ってました…


どうしよう。  
どうしよう。


そう思っていると、突然。

スクリーンから





ドン!!!





突然の大きな音に体が跳ねました…
正直かなり驚きました…



その瞬間、
私の中で何かが終わった気がしました…




「……あっ……」




自分でも分かりました…



……今、終わった……。



一瞬で顔が熱くなるくらい焦って
私はそのままトイレへダッシュしました。




映画が終わったあと、  
私の頭の中には一つの事実しか残っていなかったです…



映画の内容を一切覚えていない。



あの日の朝。

服装もチェックして、  
持ち物も確認して、  
時間にも余裕を持って出発して。


「今日は完璧


そう思っていました。

でも、人生ってそういうものみたいです。

完璧に準備したつもりでも、  
想定外の出来事は起きる。



そしてこの日、私は二つのことを学びました。

ひとつ。
ミルクティーには利尿作用がある。

もうひとつ。
私はやっぱりドジだということ。




今では笑える黒歴史だけど、
あの頃の私は本気で焦っていました。


でも、それも含めて
きっと青春だったんだと思います。


あの日の出来事は恥ずかしいはずなのに、
どこか温かい思い出にもなっています。




でも…
ただ一つだけ、今でも本当に悔やんでいることがあります。




それは――



あの映画の内容を、本当に一ミリも覚えていないこと。


そしてこの後、デートがどうなっていったのか…それはまたの機会にお話しますね?

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