【前編】免許なし・虫無理・引きこもりが秩父移住生活を半年した結果…|免許なし・虫無理・引きこもりのドタバタ田舎暮らし #1
こんにちは!
秩父の山奥で移住生活をしている、ドット絵クリエイターのたかみです。
2025年8月21日。
地元横浜から秩父の山奥に移住して、ついに半年が経ちました。
旅行先での衝撃の出会いから、会社をスピード退職して迎えた秩父での山奥生活。
免許なし・虫無理・引きこもりのたかみが、半年間の田舎暮らしを経てどんな変化があったのか…赤裸々に綴っていきたいと思います!
初めましての方は、自己紹介も読んでいただけるととても嬉しいです!
■ 横浜→秩父移住生活 半年の変化
※長いし終始ふざけてるので気になるところだけ読んでね!
体力お化けになった
これはもう、見出しのまんまです。
移住前の最大HPを70とすると、今は余裕で150を超えるレベルではないか?と思うほどに体力がつきました。
これは、山奥生活がどう…というより、天空の楽校(飲食店)での勤務の影響が大きいと思います。
楽校の1番の特徴は…何と言っても「圧倒的な敷地の広さ」。
楽校のホームページを見ていただけるとよくわかるのですが…元々小学校だった場所を再利用している飲食店なので、座席の範囲がとにかく広い!!
そのため、忙しさにもよりますが、出勤日は大体1万歩以上歩いていることが多いです。座席と厨房の行き来だけでめちゃくちゃ歩く。前職デスクワークのよわよわボディにはかなりキツい。
そんな私が、気合を入れて臨んだお盆の連勤期間。
猛暑の中、業務の合間に地域の行事に参加したり、お店の営業後にお祭りに行ったり、泊まりに来た地元の友達と夜通しホラーゲームをして翌日も普通に出勤したり…。

伝統行事「立沢の虫送り」

「秩父音頭まつり」
土日休みは必ず片方外に出ない日を作らないと死ぬ(体力的にも精神的にも)というレベルで引きこもり体質だった自分が、これだけのスケジュールを乗り切れたことに驚きました。
流石に最後の方は、私もオーナーもみんな疲労が溜まっていて、おふざけを挟まないとやってられないモード(?)になったりもしましたが。
おやじの呼吸 壱ノ型 窯焼き!とか、訳のわからないことをずっと言ってた。
あとは、体力だけじゃなくて筋力もつきましたね。
楽校では、水道水とは別に、飲み水を近くの給水タンクから汲んでくる必要があるのですが…。この水のタンクがとにかく重い!!
お客さんに提供するお冷のボトルや、コールドドリンク用の氷が切れるたびに、激重タンクを持ち出して補充をする毎日。
そんな激重タンクを日々運んだり、大量の食事を配膳したりしているうちに、力がついたな〜と実感するタイミングが増えてきました。
(最初、1人で運べなかった立て看板も軽々運べるようになったよ!)
とにかく、この半年間で私は肉体的にも精神的にも鍛えられて、ちょっとアクティブな変人に進化しましたとさ。めでたしめでたし。
体力つけたい人、ドデカ飲食店での勤務、かなりオススメだよ!
風邪をひかなくなった
私は元々体があまり強くないので、ちょっとでも無理をするとすぐに風邪をひいたり、季節の変わり目には必ず熱を出して寝込んだりしていたのですが…
秩父に移住してからの半年間、一度も体調不良になったことはありません。
(発熱・風邪はおろか、今日体調悪くてしんどいな…みたいな日がほぼなかった)
体力お化けになったんだからそれはそうだろ、と思うかもしれないのですが、これはシンプルに「人と会わなくなった」ことが一番大きいと思います。
外に出てすれ違うものといえば、人間より動物の方が多いのではないか?と思うような環境ですし、人が密集しているようなところに行く機会は基本的にありません。

楽校ではホール担当なので、注文を取ったり、食事を配膳するタイミングで多くの人と顔を合わせてはいますが…
場所が場所なので、そもそも体調不良の人がほとんど来店されないのですよね。(たまに車酔いでグロッキーな感じのお子さんとかは見かけますが…)
毎日のように満員電車に揺られて通勤していた頃と比べれば、圧倒的に感染する系の諸々で体調を崩す確率は低いわけです。よくよく考えればそりゃそうだろって感じ。
風邪をひきたくなかったら、山奥に移住するべし。以上!(?)
虫耐性がついた
これは言わずもがなという感じですが…
元々、超がつくレベルの虫嫌いで、
・小さいクモが出ただけで部屋に入れなくなる
・蚊を手で叩くのすら躊躇する
・アリンコをティッシュ越しに触るのも無理
こんな惨状だった私が
顔でクモの巣を受け止めても、ちょいデカサイズの虫が顔の周りをブンブン飛んでいても、割と無反応でいられるようになりました。
いまだに○体処理だけは苦手なのですが、大きめのムカデやゴキブリ?も、殺虫剤でなんとか仕留められるくらいに成長。
危険なハチや毛虫も、虫取り網・ほうき・ちりとりという3種の神器があれば対処可能なレベルになりましたw
住んでいる場所はもちろん、楽校にも、これだけの自然があれば当然だろ、程度に虫は出るのですが…
何より「お客さんの前でギャーギャー騒いでられない」という環境のおかげでかなり鍛えられました。マジで理性が勝つ。
お客さんの前で虫にビビって「ウワー!!」とかやってたら、ミスに繋がりかねないですからね…。
もちろん嫌なものは嫌ですが、お客さんの前で恥ずかしいところは見せられないので、カッコつけて平気なフリを続けることで勝手に耐性がつきました。万年厨二病でよかった。
Xを遡るとちょっとずつ強くなってて草生える
そういえば昨日、山奥に帰ってきて早々に中ボスサイズのム◯デと遭遇しメンタルがやられました
— たかみ ☁️ 天空ぐらし (@yu9aeul_109) May 20, 2025
今日は毛虫を退治しました!レベルが1上がった!
— たかみ ☁️ 天空ぐらし (@yu9aeul_109) May 29, 2025
うおおおおおおおおおおお今までじゃ絶対に太刀打ちできなかったデカめの虫を退治したぞぉぉぉおおお!!!!!!!!!
— たかみ ☁️ 天空ぐらし (@yu9aeul_109) August 20, 2025
こうしてアマゾネスになっていくのである(?)
秩父に来てからの出会った虫一覧(パッと思い出せる範囲)も載せておきますね。
カメムシ、モンシロチョウ、モンキチョウ、オオムラサキ、ガ、トンボ、セミ、ヒグラシ、スズムシ、カマキリ、ナナフシ(巨大)、アリ、ハチ、ムカデ、カマドウマ、ゴキブリ(じゃないかも?)、ミミズ、クモ(小〜中くらい)、ハエ、アブ、ケムシ、カ、ボウフラ、よくわからない羽虫など
※念のため補足しておくと、お客さんに危害を与える可能性のある虫(刺す系、触るとアカン系)は、可能な限り対処しています。
お金の無駄遣いが減った ※注:一時的に
タイトルにも書いてある通り、自動車の運転免許を持たずに山奥生活をスタートしたので、基本的にお店のシフトがない日は外出しないできないんですよね。
そのため、洋服とかアクセサリーとか、自分を着飾る系のものにお金を使うことがほとんどなくなりました。
前職は服装がある程度自由(オフィスカジュアルの範囲内)だったので、季節ごとに新しい洋服を買うのを毎月の楽しみにしていたのですが…
なにせ人と会う機会が少ない(動物の方がry)上に、外出する機会もたまの買い出しくらいの日常なので、おしゃれをする必要がない(極端)なんですよね。
ドット絵クリエイターとしてのお仕事は自宅でできるので、最悪部屋着と出勤用の服さえあれば何の問題もなし。そんな環境です。
そして、自宅ー勤務先付近に立ち寄れるコンビニもないので「自分へのご褒美にポケ菓子買っちゃお♪」とか、「今日暑いからジュース買っちゃお♪」みたいな、誘惑に負けるパターンの出費をしなくて済みます。
「帰り道にスタバ飲んじゃお♪」とかもない。
そ も そ も 秩 父 市 内 に ス タ バ 1 店 舗 も な い で す か ら ね
上記の理由から、月の出費はかなり減った…と思っていたのですが…
本当の恐怖は帰省時に訪れた
その分、地元に戻ってきた時の反動がとんでもなかったのです。
もうね、帰省時のXを遡れば一目瞭然なのですが
地元に戻ってきて、ウーバーイーツが頼める事実が嬉しくて思わず注文してしまった…。
— たかみ ☁️ 天空ぐらし (@yu9aeul_109) May 14, 2025
昨日も横浜駅でお買い物をしていて、「ミスド!サーティワン!!スタバ!!」と、山奥にはないお店の商品に何回も目を奪われてしまった…。
これが天空マジックか…(違う)
【中間報告】
— たかみ ☁️ 天空ぐらし (@yu9aeul_109) June 20, 2025
🚢横浜に帰ってきて食べたもの一覧
・お寿司(かっぱ寿司)
・ドーナツ2個(クリスピークリームドーナツ)
・ポッピングシャワー(サーティワン)
・シロノワール(コメダ珈琲)
・ジェリコ(コメダ珈琲)
・みたらし団子1本
・アイスバー2本
チートデイどころかチートウィーク…
食べ過ぎだろ
こんな風に、今まで「いつでも買おうと思えば買えていたもの」が、ちょっと自分の手から離れた瞬間「買えるタイミングで買わねば!!!」という謎の使命感(?)が生まれ、地元に戻ってきた時にアホみたいな消費衝動に駆られるのでした。
やっぱり、人間の購買意欲をあの手この手で引き出そうとする広告の効果って、すごいです。
横浜駅を歩いていると、そこらじゅうに美味しそうなスイーツの広告が並んでいて「今食べないと損ですよ!!!」と急かされているような感覚になるんですよ。マーケティングの力、恐ろしい。
もうね、スタバとか1つのエリアに何店舗あるの?ってレベル。1店舗くらい秩父市に分けてもらえませんか?売上の保証はできないけど。
と、このように(?)地元に戻ってきた時に、スーパー甘党の私の脳は簡単に煌びやかな広告たちに乗っ取られてしまうので、結論、出費の量はプラマイゼロくらいかな〜という感じでした。
なんの話?
…補足しておくと、流石に半年もしたら、この「帰省時甘党脳ハック」現象は割と落ち着きました。
別に今食べなくてもミスドやサーティワンやスタバは逃げないし…。あ、でも免許を取れたときのために、やっぱりスタバは市内に1店舗は欲しいかも。スイートミルクコーヒーが美味しすぎるのがいけない。あるのがいけない!!!!!
最終的によくわからない記事になってしまいましたが…
次回の【後編】では、田舎ならではの、もう少し趣深い、風情のある感じ(?)の変化の様子をお送りしていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。ああ、正しい日本語がよくわからなくなってきた。

そしてようやくこのアイコンも夏仕様になりました(どうでもいい)
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