いま読みたい本5選。惹かれた理由も書いてみた。
最近、本屋へ行くたびに気になっている本があります。今回は、その中でも「今すぐ読みたい」と思っている5冊を紹介します。
なぜ惹かれたのかも、一緒に書いてみました。
もし、次に読む本どうしようかな…と考えている方は、よければ参考にしてみてください。
1、『青天』若林正恭

毎週楽しみにしている『あの本、読みました?』というBSの番組で、若林さんご本人がゲスト出演され、解説なさっていて気になりました。
番組内で作中の、ある一節が紹介されていたのだけれど、うわー、めちゃくちゃわかる!というか、よくぞこんなに明瞭に表現してくれた!と、歓喜しました。若林さんのエッセイは読んだことがないけれど、きっと面白いんだろうな。文章がくどくなく、読みやすい印象。
アメフトの知識は皆無だけど、それでも楽しめるエンタメ作品に仕上がっている様です。図書館だと、かなり予約待ちだろうなぁ。買うかどうか、かなり悩み中です。
2、『ツミデミック』一穂ミチ

以前から気になっていたこちらの作品が、最近やっと文庫化されたそうな。毒々しい装丁も相まって、とても魅力的な作品です。少し前の超話題作なので、もう読んだという方も多いのかな?
前作の『愛とか恋とかやさしさなら』もかなり気になるけど、結構くらっちゃいそうなんだよなぁ。
一穂さんの本は、がっつり向き合わねばならない作品だと思うので、いいタイミングを見計らっているところ。疲れてるときには多分、いや絶対、読めない。
3、『ローマは一日にして成らず』塩野七生

ローマ史好きで、元ソムリエのイタリアかぶれ(笑)の上司のおすすめ本。飲みながら熱く語られ、「 絶対読みます!」と宣言したため、有言実行しなくては。
もちろん、本当に読みたくて言ったのだけど。こちらは、早速図書館で予約をしよう。恥ずかしながら、これまで塩野七生さんを存じ上げなかったけれど、著作がとっても多いことに驚いた。図書館にずらっと並んでおり、壮観でした。
4、『あなたの感想はなぜふつうなのか 独自の視点で語る技術』大島育宙

以前別記事でも書いたけれど、大島育宙さんの初の単著。これはぜひ読みたい!
大島さんの言語化能力には、定評がある。ラジオでの言葉選びも、配慮とユーモアがあり、とても好感が持てるのだ。比喩もお上手で、いつも膝を打ちながら聴いている。
最近、書評を書いている際に感じることが、なんだか毎回同じような言葉選びになっていないか?ということだ。作品の良さを語りきれていない気がしていて、勿体ないように感じる。感動を、温度感そのままに言葉にするのって難しい。
名著と呼ばれるものは、私以外にも感想を書いている方が沢山いらっしゃるけれど、私としては隠れた名作の魅力を伝えていきたいところ。こちらを読んで、感想の幅を広げたい所存。
5、『一線の湖』砥上裕將

前作の『線は、僕を描く』にいたく感動したのが数年前。続編が出たと知り、一度図書館で予約して読んでいたのだが、貸し出し期間内に読みきれずに断念して返却。
主人公がイップスに陥る場面は、魔女の宅急便を彷彿とさせる。心がぎゅっとなるが、主人公の成長には必要不可欠な描写だろう。自らの力で乗り越えていく姿を応援したくなる。
もう一度図書館で予約してみようかな?今だとピークは過ぎ、あまり待たずに借りられるのではないだろうかという算段です。
番外編/『漫才過剰考察』高比良くるま

番外編として紹介するこちら。ずーっと読みたくて、でも手を伸ばせていない一冊。図書館でも、予約待ちの人数がとんでもないことに。今じゃなくてもいいかなぁと思いながら、かれこれ2年くらい経ってしまった。
お笑いを解剖した中身が知りたい。いつもは感覚で、反射的に笑っているけど、ロジカルな解説ってどんな感じなんだろう?と気になります。
読みたい本や、積読はどんどん増えるばかりで、時間がいくらあっても足りませんね。
さぁ、あなたは今、どんな本を読みたいですか?
yue ☪︎
