美術館日記[35]写美巡り@東京都写真美術館2008.1.16
*この記事は過去に行った展覧会の感想をnoteにまとめ直しているものです。
現在行われている展覧会ではありません。
基本的に当時のものをそのまま書いています。
もはや登場する作品はおろか展覧会自体の記憶があやふやなものもあります…
太字のものは過去の私への現在の私からのコメントのようなものです。
この日は写真美術館で行われている展示をイッキ見したようです。
感想がほんのメモ程度…。
土田ヒロミのニッポン
日本人
ヒロシマ
セルフポートレイト
https://topmuseum.jp/upload/2/137/tuchida.pdf
スティル/アライヴ
伊瀬聖子
大橋仁
田中功起
屋代敏博
https://topmuseum.jp/upload/2/135/still_alive.pdf
文学の触覚
テキストを耳で聴く/目で見る
小説の中に描かれた風景の再現
古典作品へのオマージュ
文学の触覚展面白そうですね。(覚えていない)
平野啓一郎の作品もテーマになったりしていたようです。
もう一回ちゃんと見てみたいな。
どの展示も写真を使って、ある事柄を遊んでいるかのような印象。
文学の触覚は「写真」でなかった。(そうなんだ)
そもそも「読む」という「見る」ことで経験する世界をあえて異なる方法で「見る」ことをしてみようというもので、その二次利用的なかんじが現代美術的だった。
土田ヒロミは写真というものの持つ役割、機能に対してとても忠実な感じ。
そして一番面白かったのも土田ヒロミ。
結局古典的なものに勝るものはないのかもしれない。
土田ヒロミは確かに覚えていて生意気にも「昔の有名な写真家の人でしょ」ぐらいのテンションで行って作品の力強さにひっくり返るような思いをした記憶があります。
写真に収めることで人々の営みの歪さや、カッコ悪さみたいなのが目の前にガガッと広がって、恥ずかしい気分にもなるし、でもそれも笑えるよねとも思えるし。
絵でも彫刻でもなく写真じゃなきゃいけないんだなこれはと思ったのでした。
恵比寿といえばナディッフアパートの閉店のお知らせが。
写真美術館とここはセットだったので寂しいです。
