見出し画像

カナダ、ケベックでのガーデニングその2


カナダ、ケベック州にもやっと春が!と言っても日本みたいに梅や桜が咲いて、ピンクや黄色のイメージは全くなし。雪が雨に変わっただけで、グレーというか、茶色い色した”春”です。ここでは、3〜4月が1年で一番汚い景色なんだそうです。まぁ、それでも雪が溶けて、新しく生命が芽吹いているのは嬉しいもので、冬越えできるかと心配していた植物に、小さな芽を見つけたときは思わず「やった〜!」と叫んでしまいました。

そして、冬越えの心配のあとは、違う心配事です。そう、鹿被害です。
ここシェルブルック(Sherbrooke)も、まぁまぁ大きな街なのですが、街中に林や森があるので,鹿も沢山います。鹿たちは隠れるのが上手なので、パッと見た目では鹿を発見することはあまりないのですが、夜行性なので朝起きたら、やられてた!という話はよく聞きます。植えた作物の芽を根こそぎやられたり、垣根の木を食べられて、垣根に穴が空いた友人もいました。

昨年うちも買ったばかりのりんごを、さっそくやられました。日本にいるときは鹿が出るような場所にいなかったので、鹿はりんごの実だけでなく、植物の芽や皮までも食べ尽くすとは知らず、一晩外に置いただけで、こんな姿になってしまいました。買ったりんごの苗は『エデン』というカナダ独自の品種で、すりおろしても色が変わらない珍しい品種。今年は無事に芽が出て、本当に良かったです。鹿が食べれない大きさになるまで頑張って守らなくては!(何年かかるんだろう。。)

昨年、鹿に食べられた可哀想なエデンちゃん

昨年は庭の半分以上を3重の網で覆いましたが(1枚だと破られてしまった!)今年は残りとあみの補強をやるつもりです。庭が沢山あるカナダの家になぜ菜園をあまり見かけないのか、やっと分かった気がします。ちなみに網も低いと飛び越えるし、地面にピッタリくっつけないと地面を掘って侵入します。

鹿に破られた網
鹿よけに使った網に一つ

いいなと思ったら応援しよう!