「集中すると広がる」ーーあなたの意識が現実を作り出す魔法となる
私たちの意識には、ある不思議な性質があります。それは
「意識を集中させたものが、目の前の現実に拡大していく」
という性質です。
ふとした瞬間に、こんな言葉が頭をよぎることはありませんか?
「お金が足りないなぁ」
「いい人に巡り会えないなぁ」
「次の試験も、きっと厳しいだろうなぁ」
「明日は今日より、少しはマシな日だといいけれど……」
もし、あなたがこうした「欠乏」や「不安」に意識を向けているとしたら、少しだけ立ち止まってみてください。実は、その思考こそが、あなたの明日を形作ってしまっているからです。
「ない」に集中すると、「ない」世界が広がる
「お金が足りない」と思っているとき、私たちの脳は「お金が足りない証拠」ばかりを必死に探し始めます。すると、不思議なほどに出費が重なったり、豊かさを受け取るチャンスを見逃したりしてしまいます。
お金が足りない証拠を直視したくなくて、アイテムの量でそれを補おうとします。つまり安いからと言う理由で不要なものをたくさん買います。
同じものがたくさんあり、どんどんお金が足りなくなります。
「良い人に巡り会えない」と思っているときは、自分の周りに壁を作ってしまい、せっかくのご縁が目の前を通り過ぎても気づくことができません。
人生は、驚くほど「思った通り」に進んでいきます。
嫌なこと、足りないこと、不安なこと。そこに意識を集中させるということは、そのネガティブな種に毎日水をやり、大きく育てているのと同じなのです。嫌なことに集中すればするほど、あなたの世界は嫌なことで埋め尽くされてしまいます。
「ある」に集中すると、豊かさが流れ込む
では、どうすればこのループから抜け出せるのでしょうか。
その答えはとてもシンプルです。意識の向け先を、180度変えてみることです。
「私はすでに、たくさんのもので満たされている」
「今ここにある環境、人、モノが、本当にありがたい」
「私はもう全てを持っている」
「私には足りないものなんて何もない」
そう心から感じた瞬間から、あなたの世界は変わり始めます。
「ある」ものに意識を向けると、脳は「豊かさの証拠」を探し始めます。すると、今まで気づかなかった小さな幸せや、チャンス、助けてくれる人の存在が次々と目に入るようになります。
人は、見えているものしか認識できません。
たとえそこにあっても、見ていなければ、そこには存在しません。
「私は豊かになる」
「私は、豊かさを受け取るに値する人間である」
そう自分に許可を出してあげてください。あなたが自分を「豊かさを受け取る器」だと認めたとき、不思議なことに、現実は後からついてきます。足りないものなんて、後からどうにでもなるのです。
もう、幸せであると認めてしまいませんか?
私たちはつい、「〇〇が手に入ったら幸せになれる」「この問題が解決したら安心できる」と、幸せを未来に先送りしてしまいがちです。
けれど、本当の順番は逆です。
まず、今この瞬間に「私はもう、幸せである」と認めてしまうこと。
屋根のある家があること、温かい飲み物が飲めること、今日を生きていること。その中にある豊かさを認め、自分を肯定したとき、あなたの放つエネルギーが変わり、引き寄せる現実が劇的に変化します。
集中する場所を変えれば、人生はいつからでも、どこからでも変えられます。
今日から、「ない」ものではなく「ある」ものに。
不安ではなく、あなたの内側にある無限の可能性に、その大切な意識を集中させてみませんか?
「◯◯が達成できたら幸せ」
つまり、幸せではない状態を認めていますよね。
何があっても、幸せである。
どんな時でも幸せを感じられる器が私にはある。
そう思うことができたら、もう幸せです。
幸せでいっぱいの人には、たくさんの幸せが寄ってきます。
お酒の席で、怖い顔をしている人と一緒にいたいですか?
お酒の席で、何でもかんでも笑ってくれる人と飲みたいと思いませんか?
簡単に言えばこんな感じです。
私は幸せである。
私は幸せを受け取る準備ができている。
私には幸せが舞い込み続けてくる。
