HIKAKINさんの「みそきん動画」がマーケティング要素マシマシで神教材だった件。
こんにちは、やなぎゆうです。
先日、日本のトップYouTuberであるHIKAKINさんが、自身の「みそきん」ブランドのラーメン屋さんをついにオープンしました。
※その時の動画はこちらですね↓
みなさん、もうご覧になりましたか?
僕はこの動画、すごく感動しながら観たんですが、特に「マーケティング要素がマシマシで、大盛りどころじゃない…!」と感じたんです。
あまりにも戦略が詰まりすぎていて、「これはもう神教材なんじゃないか」とさえ思ったので、マーケティング視点で感じたポイントを、今日は共有してみたいと思います。
みそきん動画に込められたマーケティング手法
まず、あの動画を観て「ただの密着裏側映像」だと思った方、ちょっと待ってください。
あれは、ストーリーテリングの王道「ヒーローズジャーニー」型の構成がしっかり仕込まれた映像作品なんです。
「昔、スーパーで働きながらYouTubeを始めて、毎週食べたあの味噌ラーメンの味をずっと覚えていた。いつかそれを再現したいと思っていて、ついに自分のラーメン屋を持てるようになった。」
という流れ、まさに「困難 → 試行錯誤 → 成功」という物語の基本形。視聴者は無意識にそのストーリーに共感し、応援したくなるんですよね。
さらに、最後にはしっかりとCTA(Call to Action)として、店舗予約の案内やオンラインストアの紹介も忘れていません。
感動の中に、ちゃんとプロモーションが詰まっているんです。
緻密に計算された「みそきん」のローンチ戦略
HIKAKINさんがどこまで狙っていたのか分かりませんが、振り返ってみると、すべてが一つのストーリーとしてつながっていたように感じます。
①ご当地ラーメン旅の動画
「ラーメン好き」というキャラ付けと、全国各地のラーメンマーケティングリサーチを同時に実施。
②みそきんカップ麺の発売(第1弾)
日清食品とのタイアップで品質と信頼性を担保。
セブンイレブンという大手販売網を通じて、全国展開を実現。
YouTuberレビューが広がり、認知度が爆発。
③売り切れ&再販
転売問題はあったものの、「売り切れる=価値がある」という認識を定着。
④新バージョンの登場
肉入りでパワーアップ。相変わらずの即完売。
⑤実店舗オープン
「カップ麺でしか味わえなかった幻のラーメンが、ついに食べられる!」というイメージは、爆発的な魅力に。
普通のラーメン屋さんとは真逆の発想
通常、ラーメン屋さんって「実店舗を増やして、人気が出てからカップ麺を出す」のが王道ですよね?
でもHIKAKINさんは、真逆のルートを選んでいます。
カップ麺で認知度と人気を高めてから、実店舗を出す。
これって、ある意味で「逆転の発想」なんです。
ブランド価値とストーリーでしっかりファンを育ててから、リアルの場でその熱を体験させる。
これができるのは、HIKAKINさんだからこそ。
まさに「HIKAKIN PREMIUM」と言いたくなります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
…というより、「みそきん」、もう食べましたか?
実は僕、ダイエットしていたので、まだ食べていないんです。( ;∀;)
でも、こうやってマーケティング視点で見ると、より一層面白く感じますよね。
今度セブンイレブンに行ったときに見かけたら、絶対買ってみます。
この記事も書いたから、2倍くらいおいしく感じそうな気がしてますw
ではまた!

