ネットワークエンジニア初心者がハマった8つの失敗と解決策 〜LANケーブルからファイアウォールまで〜
ネットワークエンジニアを目指し始めたとき、「どこでつまずくのか」「何から覚えればいいのか」に悩みませんでしたか?
私もまったく同じでした。
LANケーブルが挿さっていないのに設定ばかり見直したり、IPアドレスのルールを知らずにpingが通らず焦ったり…。
今思えば「知っていれば回避できた」ミスばかりです。
このnoteでは、未経験者が現場や検証でつまずきがちな7つの失敗を、実際のエピソードとともに紹介しています。
ただの笑い話ではありません。
どれも「なぜ起きるのか」「どうすれば防げるか」に焦点を当て、あなたが同じ道で足を止めないためのヒントになればと思っています。
失敗を経験してから学ぶのも大切ですが、先に知っておくことで回避できるミスがあるのも事実です。
そして、その分の時間と気持ちの余裕を、もっと前向きな学びに使えるようになります。
少しでもあなたの「初期の壁」を低くできるように。
私が歩んだ回り道を、あなたは少しだけショートカットできますように。
※経験者にとっては煩わしい表現が多々あるかもしれませんが、初心者が途中で分からなくなるのを考慮して作成しています。
エピソード1:物理接続の落とし穴①
とある検証日の小規模オフィスのYAMAHAルータ設定のお話。
pingが通らない!コマンドを打ち直し、設定を何度も見直して1時間悩む。
悩んだ末、ふと見ると、LANケーブルがルータに挿さっていなかったことに気づいた。
これ、未だにやっちゃいます(笑)
年数を重ねると、なぜか物理配線を無視して設定を確認してしまうようになる。
先輩に口酸っぱく言われていたのは
「一番最初に見るべきは設定ではなく、物理配線から」
分かっているけど見逃しちゃいますね。
pingについて
※ping(ピン)とは、相手のコンピュータやネットワーク機器と通信できるかを確認するコマンド。
ネットワークエンジニアをやるなら必ず使うコマンドです。
試しに検索で「cmd」と調べてコマンドプロンプトを出してみよう。
黒い画面が表示されたら「ping 8.8.8.8」と打つとこんな画面が出てくる。

ちょっとエンジニアになれた感じがしますよね(笑)
ちなみに、ping 8.8.8.8は、Googleが提供しているパブリックDNSサーバーへの接続を確認するコマンドで、とてもよく使われるインターネット接続確認の定番手段です。
現場でバリバリ使うので絶対に覚えましょう。
別の日のお話。
またしてもpingが通らない。
今度はLANケーブルもちゃんと挿さっている。
なぜ?
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