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心に流れる雲

日常生活でも、流れ始めたゆったりしたリズム。
わたしのペース、私の世界。

足を痛めて歩きづらくなった。
かばって動くので当然歩くのが遅くなる。

そんな自分に焦っていた。
早く、早く治さなければ。
行きたい場所はあるのに
足が痛くて長くは歩けない。
みんなのペースに合わせられない。
またみんなに迷惑をかけてしまう。


あっ、、また周りに合わせようとしてるわ、

ここでやっと気づいた。

ああ、だからこの現象化なのか。

早い、早い、早い、ちょっと待って。
ゆっくり進んで。
それじゃ着いていけないよ、ねえ聞いてる?
止まってわたしの話を聞いてよ!!

心がそう叫んでいた。
私には届かなかった。

だから「止められた」

分かってもらうために。

わたしに世間のペースや家族のスピードは
あまりに早い。
それに気づいたのも束の間。
普通の生活に「ついていこう」としてた。


むりむりむりっᐠ( ᐛ )ᐟムリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィイ

そんなスピードについていけるわけないじゃん!

だって、それじゃあ「わたし」が
楽しくないもん、心地よくないんだもん!

ゆったりゆっくり、じっくりじんわり。

自分とわたしを重ねていく。
重なっていく。そのゆっくりハマっていく時間が
わたしにとっての「心地良さ」

そんな心地良さの中であなたを想うと
現実化なんてどうでもいいーと思える瞬間が
ほんの少し生まれる時がある。

まだ、ほんの一瞬。  
 
だけど、私には大きな進歩、すごい変化。

占いを見て喜んだり
現実の彼に会って落胆したり。

そんな中で生きてる私。

時を刻む針がもっとゆっくりならいいのにな。

周りの人がスローモーションになるぐらいが
わたしには一番心地よいのかもしれない。

スピーディに動ける人が羨ましい。
すごいと思うしかっこいいと思う。

だけど、どうもわたしには合わないらしい。

光の速さで動くものよりも
ゆったり流れる雲のように時間を過ごしたい。


これはきっと「透析」だからこそ気づけたこと。
それがあったから得られた時間、生まれた空白

たくさんのお知らせをスルーしてきた私に
体が教える最後の手段だった。

それは全て「私のため」

わたしの本当の心地良さを知るための出来事。


このペースがあなたと同じなら
どんだけ幸せなんだろう、豊かだろう。
わたしのペースはあなたにとって遅いですか?

心が呼んでる。
わたしのペースを伝えてくる。

ただ、ゆっくり、ただありのままに。

そんなわたしを生きていい。
そんなわたしを認めていい。
そんなわたしを誇っていい。


夕凪という充足

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