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米・イスラエルによるイラン攻撃~ハメネイ師殺害で短期収束するのか?明日の原油価格は?円安進んじゃう?

まずは、本日(3/1)のオンラインセミナーにご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました😊

早速、「良かった」「またやって欲しい」とのフィードバックをいただき嬉しい限りです✨

この良い流れのまま3/3(火)のセミナーも頑張りたいと思います。

さて、今朝はスマホをチェックしたら米CNBCでハメネイ師殺害とのヘッドラインが出ていたので、セミナー開始前までPCで英BBCのニュースを見ていました(今のトランプ政権下では、当事者の米国のニュースよりも英国の方が状況を中立的に報道してくれているかなと思い。試しに日本のテレビも見てみましたが、その時点では食べ歩きやオリンピック振り返りなどが多く、イラン関連も米・イスラエルが攻撃を開始し、イランが報復したところまでしか報じられていませんでした)。

今日のセミナーのテーマはイランとは直接関係ありませんでしたが、政治・地政学の部分に絡めて少しご紹介し、最後にBBCほか海外メディアから得た情報を皆さまとシェアさせていただきました。

かなり粗い整理で、かつ時間が経てば陳腐化するものが多いですが、現時点で参考になるものも多々あるので、事実と観測と私の見方が入り混じっていますが、ここに掲載しておくと、

・米国の目的は中間選挙(関心を中東に持っていく、イラン体制崩壊でトランプ支持率の上昇を図る)。
・イスラエルはイランの脅威を排除したい。
・昨年6月の攻撃でイランの軍事的な抵抗力が予想より低いことが判明した。
・イランが核開発をやめることはなさそう。なので攻撃に踏み切った。
・国内では市民の反政府抗議が強まっており、市民弾圧でさらに怒りがエスカレートしている。
・思ったよりも防衛力が弱く、核開発をやめそうになく、国内で反政府運動が高まっているこのタイミングでイランを攻撃することで、速やかにイランの体制を崩壊させることができるとの計算が働いたのだと思う。
・トランプ米大統領の頭の中は「短期終結」「米国の勝利」「支持率上昇」。
・ハメネイ師は死亡。
・計算が狂う可能性があるのは、「イランの徹底抗戦」「戦争長期化」「ホルムズ海峡封鎖」「原油価格上昇」「中東不安定化」「反米国家の戦争参戦」など。
・イラクもアフガニスタンも米国の思う通りにはいかなかった。だからこそ、今回は国内世論への働きかけを強めている(国民による体制変更)と思われるが、うまく行くかどうか。
・短期終結なら、不透明性が剥落するため、原油価格下落、株価上昇。戦争長期化なら、原油価格上昇、株価下落。
・専門家はハメネイ師が死亡しても、今の路線を継承する後継者が存在しており、現体制の崩壊は期待しにくいとのこと。イラン革命防衛隊(IRGC)の影響力もある。
・国民の多くは過半数はハメネイ師の死亡を喜んでいるとの声があるが、15~20%は強烈なハメネイ師支持。
・米国の亡命しているパーレビ―国王の息子(皇太子)がイラン入りするとの情報も。
・ホルムズ海峡を船が通過することができなくなり、事実上閉鎖されたとの情報が流れている。以前から全面封鎖は難しいとの見方があるが、もしも事実上封鎖されたとの情報が本物だとすると、週明けの原油価格は大幅上昇が予想される。

といった感じです。

明日のマーケットは、ハメネイ師殺害で攻撃が短期で収束するという期待がある一方、ホルムズ海峡が事実上封鎖されたとか、体制転換は簡単ではないとの見方も出ており、混乱の程度を見ていく必要があります。まず原油価格は大幅上昇で始まりそうな感じです。だとするとインフレ懸念もあって株価は下押し圧力を受けそう。この場合、円は売られてしまいそうです…

引き続き楽しく増やす資産形成をしていきましょう😊

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