当時の編成部長を4段階降格の懲戒処分 フジテレビ・中居正広氏の性加害問題
【フジテレビからのお知らせ】
・2025.06.05 懲戒処分等について
・2025.06.05 フジテレビにおける元取締役に対する法的責任追及について
第1 対象者①(1.(1)の非違行為当時編成制作局編成部長、調査報告書における B 氏)
1. 非違行為の概要
(1) 本事案の発生を受けて、番組出演者①から女性 A に対して見舞品を届けてほしい旨の依頼を受け、2023 年 7 月 28 日、現金及びその他の見舞品を女性 Aの入院先病院に届けるという、女性 A への二次加害となり得る不適切な行為をした。また、本事案の発生を受け、同年 11 月 10 日、番組出演者①から弁護士を紹介して欲しい旨の依頼を受けたことから、当社の番組に出演し、当社から継続的な相談を受けている弁護士を紹介し、番組出演者①が当該弁護士に相談できるように調整する等の女性 A への二次加害となり得る不適切な行為をした。
なお、対象者①は、上記各行為の当時、女性 A が上長に対して、番組出演
者①によってどのような被害を受けたと申告しているかを把握しておらず、
また、女性 A の当時の病状の程度及び心情等を認識していなかったこと等を
考慮すると、上記各行為に退職勧告や懲戒解雇を科すことが相当とされる事
情は認められなかった。
(2) 2021 年 12 月 18 日にホテルの部屋で開催された番組出演者①、番組出演者②と当社の女性社員等が参加する会食において、番組出演者①から、番組出演者①、番組出演者②及び女性社員ら 2 名のみをホテルの部屋に残して、その他の参加者(対象者①、i 氏、j 氏及び制作会社の女性スタッフ)はホテルの部屋から退出するよう働きかけられた際に、上記会食に参加した当社社員の中で最も職位が高かったにもかかわらず、その働きかけを止めずに、ホテルの部屋から退出した。その後、ホテルの部屋に残った女性社員ら 2 名のうち 1 名がハラスメント行為を受けた。
(3) 番組出演者③と会食していた際に、当社の女性社員をその場に来るように誘い、女性社員が会食に参加した数時間後、女性社員がトイレに立った際
に、番組出演者③以外の他の参加者とともに会食の場を後にして、会食の場
に番組出演者③と女性社員の 2 名のみを残した。その後、女性社員は番組出演者③から場所を変えようと言われたため、これに応じ、別の店に移動したところ、移動先の店内において、女性社員は、番組出演者③によるハラスメント行為を受けた。
(4) 2020 年頃、後輩の女性社員を食事に誘い、当該食事の際に、当該女性社員に対し、ハラスメント行為をした。
また、2023 年、別の後輩の女性社員を食事に誘い、当該食事の際に、当該女性社員に対し、ハラスメント行為をした。
なお、(4)について、当社が行った事実調査に基づき、上記の行為の経緯、
態様等を総合的に考慮したところ、上記の行為に役位剥奪、降職、退職勧告
又は懲戒解雇を科すことが相当とされる事情は認められなかった。
2. 処分の内容
上記(1)~(3)の非違行為: 降職(4 段階)
上記(4)の非違行為: 懲戒休職(1 か月間)
2025 年6月5日
株式会社フジテレビジョン
フジテレビにおける元取締役に対する法的責任追及について
フジテレビ監査役は、2023 年 6 月に当社番組に出演のタレントと元従業員との間で生じた事案に関する一連の当社元取締役の対応等に関して、当社と利害関係のない立場にある外部の独立した弁護士を選任し、元取締役の法的責任の有無について調査・検討してまいりました。
この度、当該弁護士の調査・検討の結果を踏まえ、当社監査役は、港浩一元代表取締役社長及び大多亮元専務取締役に対して法的責任を追及することを会社法に基づき決定し、訴訟の準備に入りましたので、お知らせいたします。
以上
港前社長らを提訴へ 関係者5人を懲戒などの処分―フジテレビ
時事通信 文化特信部
2025年06月05日22時25分配信
フジテレビは5日、元タレント中居正広氏と元女性アナウンサーとの問題が起きた当時に取締役だった、港浩一前社長と大多亮元専務を提訴する方針を明らかにした。第三者委員会が「性暴力」と認定した中居氏の行為を巡る対応について、法的責任を追及することを会社法に基づいて決定したという。
また、被害女性の入院先に現金など中居氏からの見舞品を届けるといった、女性への二次被害となり得る不適切な行為をしたことを理由に、当時の編成部長を4段階降格の懲戒処分とした。さらに、他のハラスメント行為もあったとして1カ月の懲戒休職とした。
このほか、中居氏による女性の被害を知りながら適切な対応を行わなかったとして、当時の編成制作局長を50%の減俸、アナウンス室長をけん責、人事局長を戒告とした。いずれも2日付。
また、中居氏との問題とは別に、2018年にハラスメント行為があったなどとして、当時の報道局長を5日付で2カ月と2週間の懲戒休職処分に。
(中略)
5日取材に応じたフジの清水賢治社長は、中居氏に対する法的責任の追及については「選択肢は残したまま。この段階で申し上げるものはない」と述べるにとどめた。
中居正広氏の性加害問題を含む一連の問題の元凶とされた当時の編成部長が懲戒処分され、そして、前々から噂されていた問題発生当時の取締役に対するフジテレビからの訴訟が行われる方針になった。
中居氏が今になって同意があった、第三者委員会の認定はおかしいと弁護士を通じて騒ぎ出したのは、フジテレビから訴訟を起こされる事を回避する為だったのではないか、と囁かれていたわけだが、どうやら本当に、そのような理由から動いていた可能性があるようだ(個人的には高いんじゃないと思う)。
被害女性の名前は、既に出回っているわけですが、出していいのか個人では判断ができない為、X子さんと引き続き伏せさせていただきますが、フジテレビからの訴訟回避の為に、性犯罪の被害者を傷つけてでも弁護士を動かして足掻いて、怒った被害者から、恋愛感情などなかったと完全否定された挙句、示談書の中に「今後、被害女性は中居氏に刑事罰を求めない」旨の文言が記載されていたとはっきり報道までされて、なんだかなあ、と。
まあ、企業から訴えられたら、金額半端ないし、中居氏の場合はその金額が数十億単位とも数百億単位とも言われているので、それで回避に必死になっているという事なんだろうけど。
俺の記事読んでいるような人に中居氏を擁護していて、X子さんを中傷したり、攻撃したりしている人はいないと思いますが、そういうことは止めた方がいいですよ。
流石に出回っている報道を見たら、中居氏が性加害に及んだことは、理解できると思いますし。
