【実録】6年で4000万円を作った元教員が、人生を変えた「3つの質問」
はじめまして。
14年間、小学校教員として子どもたちの教育に携わってきた、郡司(ぐんじ)と申します。
この記事では私自身が体験した「今の生活スタイルを変えなくても6年で資産4000万円作れた方法」について、自分自身の実体験ベースに読んでくださる方もできる具体的な方法についてお伝えをさせていただきます。

いきなりの質問ですが
「将来、自分はこのままで本当に大丈夫なのか…?」
あなたもふとそんな不安に襲われたことはありませんか?
私は毎晩、子どもたちが寝静まった後、通帳とにらめっこしながらこの問いに苦しんでいました。
公務員として真面目に働き、真面目に貯金をしていました。それなのに、子どもの教育費、住宅ローン、老後資金……考えれば考えるほど、答えの見えない迷路に迷い込んでいくような感覚でした。
でも今、私の目の前には明確な未来が見えています。
6年間で4,000万円の資産を構築
65歳時点では1億3,000万円以上の資産が形成される道筋
その時点で保険料0円・住宅ローン0円・それでも月70万円を自由に使える老後設計
人生を変えたのは、一人のファイナンシャルプランナーとの出会いでした。そして彼が私に投げかけた「3つの質問」が、すべての始まりだったのです。
公務員として感じた静かな違和感
14年間、私は誰よりも真面目に働いていたと思います。
朝5時起き、7時には学校。子どもたちが帰った後も会議・教材研究・保護者対応が続き、帰宅は22時を過ぎることが普通でした。家族そろって夕食を食べられるのは、週に1回取れればいい方。妻も同じく働いていて、我が家は典型的な「共働きなのに、時間がない」家庭でした。
周囲からは「公務員でいいね、安定しているね」と言われ続けました。でも現場にいる私には、その安定の実感がまったくなかったのです。
年収は600万円ほど。決して低くはありません。それでも、子どもの教育費・老後の資金・いつかのマイホームと数字を並べるたびに、「このままでは、子どもたちの夢を諦めさせることになるのでは?」という不安が、じわじわと大きくなっていきました。

何より辛かったのは、相談できる相手がいないことでした。
職場にいるのは同じ教員ばかり。お金の話はタブー視される空気があり、資産形成の話など誰もしません。「お金のことは民間企業の人が考えること」「公務員は安定しているから大丈夫」「真面目に働いていれば何とかなる」・・・そんな言葉ばかりが耳に入ってきました。
そして気づけば私は、学校に営業に来る保険会社の担当者に勧められるまま、月3万3千円の保険料を払い続けていました。死亡保障3,000万円の掛け捨て保険、医療保険、がん保険、個人年金保険——「これで家族を守れるなら」と、内容もよく理解しないまま契約していたのです。
30年間で1,188万円。後に「大きな機会損失だった」と知ることになります。
人生を変えた3つの質問
ある日、友人の紹介で一人のファイナンシャルプランナーと会いました。正直、「また保険の営業か」と身構えていました。
しかし、その方の第一声が違いました。
「保険で資産形成しようとするのは、間違いです」
それまでのFPは保険を売る人というイメージが、一瞬で崩れました。その方は保険だけでなく、NISA・投資信託・不動産・住宅ローン・税金・固定費・老後設計、そんなお金にまつわるすべてを総合的に見られる、本物のFPだったのです。その方が後の私の恩師となります。

最初のコンサルティングで、彼は私に3つの質問を投げかけました。

質問①「そもそも、お金とは何だと思いますか?」
分かっているようで、実は全く分かっていませんでした。なぜお金には価値があるのか。どうやってお金は生み出されるのか。公務員として、国が決めた給与体系の中で生きてきた私は、「お金の流れ」や「お金の原理原則」について考えたこともありませんでした。
彼が教えてくれた内容は目から鱗でした。
「世の中の仕組みは、民間企業の経済活動から始まる。そこで生み出された利益が税金となり、税金が国に入り、私たち公務員の給料になる。つまり、始まりは民間のビジネスなんです」
この理解が、私の資産形成の第一歩でした。
質問②「あなたの保険、本当に必要ですか?」
「この保険、悪い商品ではありません。でも、あなたには合っていません」
彼はそう言って、私の保険を一つひとつ分析してくれました。公的な保障制度、会社の福利厚生を考えれば、実際に必要な保障は月1万円で十分だったんです。
保険の見直しで浮いた金額は、月2万3千円。年間27万6千円。30年間で828万円です。
「でも、この浮いたお金をどう使うかが、もっと重要なんです」
彼はそう続けました。
質問③「このお金を、30年後にいくらにしたいですか?」
ただ貯金するのではなく、「正しい運用」に回す。彼が教えてくれたのは、保険の見直しで浮いた月2万3千円を新NISAに投資し、それまで銀行に預けていた月3万円の貯金も運用型商品に移行する方法でした。
この3つの質問が、私の人生を変える転機になったんです。
実践①:保険見直しで生まれた「3000万円」
彼のアドバイスに従い、まず保険を見直しました。

月々の保険料を3万3千円から1万円に削減。
浮いた月2万3千円を新NISA(全世界株式インデックスファンド、平均年利7%)に投資。
29年間の積立予測は約2000万円です。
さらに、それまで銀行に預けていた月3万円の貯金も、証券会社の運用商品(アクティブ運用、平均年利9%)に移行。
29年後の予測は約4650万円です。

合計で約6650万円の老後資産が見込める設計になりました。
しかも、これは「月々の生活費を削って」作った資産ではありません。
保険を見直し、浮いたお金を正しく運用しただけです。
「生活費を削らずに資産を増やす。これが資産形成の本質です」
彼のこの言葉が、今も私の胸に残っています。
実践②:住宅購入で生まれた「4500万円」
恩師と出会った直後、恩師に相談しながら私は人生で初めてマイホームを購入しました。
購入価格は4770万円。
頭金200万円、住宅ローン4570万円(変動金利0.65%)です。

一般的には「マイホームは一生に一度の買い物」と言われます。しかし、そのFPから教わった考え方は全く違いました。
「住宅は、ライフステージに合わせて住み替えるもの。だから『出口戦略(売却)』を考えて購入することが何より重要なんです」
彼のアドバイスに従い、駅から徒歩20分と少し不便でしたが、学区が人気エリアで再開発計画がある地域を選びました。
結果、購入から6年後の2025年、物件査定価格は5700万円に。
残ローンは約3945万円なので、売却すると約1755万円の利益です。
さらに、住宅ローン控除で毎年約40万円(10年間で400万円)の還付も受けています。
つまり、家賃よりも安い月々の支払いで、実質的に「住みながら資産を増やしている」状態なんです。
「子どもが18歳になったら売却してください。その時点で約3000万円の利益が見込めます。その資金で夫婦二人で住みやすい都心のマンションを購入し、65歳でそのマンションも売却すれば、さらに1500万円の利益が見込めます」

恩師の言葉通りに進めれば、住宅だけで約4500万円の資産形成が完了する設計です。
実践③:失敗した投資用不動産から生まれた「1700万円」
実は私、恩師に出会う前に大きな失敗をしていました。
教員3年目、周囲に勧められるまま「節税になるから」と新築ワンルームマンションを2件購入していたんです。
購入物件は合計4500万円のフルローン。「家賃収入でローンが相殺される」という説明でしたが、現実は毎月3万円の赤字。新築不動産は購入直後に価値が2〜3割下がるため、すぐに売却しても数百万円の借金が残る状態でした。

「いつか売れたらいいな…」と諦め半分で持ち続けていましたが、恩師に相談したところ、彼は言いました。
「不動産は『買う時』よりも『売る時』の戦略が重要です。『誰に売るか』『どのように売るか』で利益が大きく変わります」
一般的な不動産査定会社では売却価格1980万円(利益約400万円)でしたが、恩師のグループ会社にある不動産会社経由で売却を依頼した結果、売却価格2280万円(利益約700万円)になりました。
その差、なんと300万円です。
「14年間保有していたということは、毎年28万5千円の積み立て貯金を、住んでいる人があなたのためにしてくれていたということです。これが不動産投資の本質なんです」
彼のこの言葉で、失敗だと思っていた投資の意味が変わりました。
2件目も2030年頃に売却予定で、その時には1000万円以上の利益が見込めています。
合計で約1700万円の資産です。

実践④:固定費削減で生まれた「2500万円」
恩師は保険や住宅だけでなく、固定費の見直しも教えてくれました。
「固定費の見直しは『一度やれば永続的に効果が続く』のが最大のメリットです」
電気・ガス・通信費の見直しで月2万7千円、サブスクの整理で月5千円。合計で月約3万円、年間36万円の固定費削減に成功しました。

この浮いたお金を年利5%で30年間運用すれば、約2500万円の資産になります。

✅6年間の成果と、65歳時点での資産予測
ここまでの実践を6年間継続した結果、現時点(2025年)の資産は4000万円です。
内訳は次の通りです。
保険見直し+運用:約800万円(現時点)
住宅(含み益):約1850万円
投資用不動産(売却益):700万円
その他積立投資:約650万円
このまま継続すると、65歳時点での予想資産は1億3150万円超です。
保険見直し+運用:約6650万円
住宅(3回の住み替え):約4500万円
投資用不動産(2件目も売却):約1700万円
固定費削減+運用:約2500万円
さらに驚くべきことに、65歳の時点で保険料0円、住宅ローン0円、それでも月50万円使える収入が入る生活設計が完成しました。

これが、6年前には想像もできなかった未来です。
✅なぜ私は公務員を辞めて、FPになったのか
資産形成の道筋が見えたことで、私の人生観は大きく変わりました。将来の不安が消え、「今も未来も豊か」に生きられるようになりました。子どもとの時間、家族旅行、やりたいことを諦めなくていい。
そして、本当にやりたいことが見えたんです。
「自分の経験を人に伝えたい。同じように悩んでいる人を助けたい」
2022年、私は14年間勤めた小学校教員を退職しました。
周囲からは「もったいない」「安定を捨てるのか」と言われましたが、私の中では答えは明確でした。

現在、私は恩師が経営する資産形成会社の一つを任され、FPとして約850名の方々のコンサルティングを担当しています。
保険の見直し、NISA・iDeCoの活用、住宅ローン設計、不動産投資のアドバイス、固定費削減、老後資金シミュレーション——恩師から学んだすべてを、今度は私が伝える側になりました。
そして何より嬉しいのは、自分と同じように「人生が変わった」と言ってくれる方が増えていることです。
✅お金が全てではない。でも、お金のことが分かると安心が手に入る
この記事を通じて、私が最も伝えたいことは「お金が全てではない」ということです。
でも、「お金のことがしっかりと分かると、安心が手に入る」
安心が手に入ると、今、目の前の最も大事なことに、力も時間も注ぐことができます。
子どもとの時間、夫婦の時間、自分の成長、やりたいことへの挑戦——これが私の人生で最も大きな財産です。
私は特別な才能があったわけではありません。
むしろ、お金の知識はゼロでした。それでも、正しい知識を学び、行動を起こしたことで、人生は大きく変わりました。
あなたも、きっと変われます。
必要なのは3つだけです。

将来への不安は、正しい知識と行動で必ず解消できます。あなたの人生が、より豊かで幸せなものになることを、心から願っています。
この記事を読んで、自分たちの老後の数字が気になった方へ。
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