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#73🎬️『アーサーとミニモイの不思議な国』を”今”観たから思うこと|現代の「社会的価値観」との一致とギャップ

いろいろな要素が混ざっていて、少し難しかった。
色々拾いきれていない気がする。

リュック・ベッソン監督が実写と3Dアニメを融合させた映像で描くファンタジー・アドベンチャー。冒険家のおじいさんに憧れる10歳の少年アーサーが、おじいさんが残した宝の地図を手掛かりに、体長2ミリの“ミニモイ族”の世界で大冒険を繰り広げる。

映画.com

誰かを信じることと立ち向かう勇気を忘れないで、というメッセージと、
自分自身を信じることで強くなるということをアーサーが体現していた。

お金に目を眩ませる大人と、純粋に夢と心の宝物を守りたい子供。
価値観は年齢と共に否応なしに変わっていくのも、理解できなくもないが、夢を持ち続ける姿もちゃんと祖母が見せていた。

壮大な冒険のようだが、ひと続きの”共有している場所”で起きている。
誰かがしたことで、ほかの誰かが脅かされることもある。お互いを知り、協力して世界を守るとことが必要だということを伝えているのだろう。

『ここは“あなたたち”だけのものではない』という、多様性や自然保護のメッセージが裏に見えた。


『部族』という訳にぎょっとした。時代を感じる。
言葉の変遷を追いかけられなくなると、こうした気付きも失われるかもしれない、と少し怖くなった。

20年近く前の作品ということもあり、
キャラクターの造形や文化の描き方に、当時の西洋から見た『異文化への憧れとステレオタイプ』が、
ストーリー展開に『ジェンダーに関する思い込み』が混ざっているようにも見えた。

今の視点で見直すことで、『社会的価値観』がどう変わったかを突きつけられる気がする。


⬇️20年前から人は変わってないかもしれない



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