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57) 首回りが上品な、おとなのブラウス

暖かい日が増えて、ブラウスだけでお出かけできる陽気になりましたね。
先日ご紹介した「2WAY切替ブラウス」を着るのも、これからの時期がちょうど良いですよね。

ということで、今日は紹介ページに書ききれなかった型紙の特徴をご紹介したいと思います。

お洋服を作ることで型紙のことも少しずつ学べると、いつか本当に自分が欲しい服を手に入れることができるようになると思うので、最後まで読んでくださいね!

市場サンプル(前身頃側)

前回のnoteにも書きましたが前も後ろも着られる2WAY仕様のお洋服は、首が窮屈にならないようにネック部分が大きく開いているものが一般的です。

この首の幅を服飾用語では天幅(てんはば)と呼びます。
天幅が広いとカジュアルな印象に。
天幅が狭いときちんとした印象になります。

市場サンプル(後ろ身頃側)

若くて、背中もきれいな人ならこのぐらい開いていても良いのですが、子育て中で前かがみになることが多い時期や、40代以上になるとここまで開いている首まわりは敬遠したくなりますよね。

特に丸で囲んだ部分は年とともに丸くなってしまうので、なるべくなら隠したいところ。その悩みを解決したくて作った型紙が「2WAY切替ブラウス」です。

市場サンプルとの比較

こちらは市場サンプルとパターンレーベルの2WAY切替ブラウスの比較写真。
並べてみると開き具合の違いが分かりやすいでしょうか?
注目して欲しいのは、前と後ろの開き具合が同じところです。
(前回のnoteでも書いているので読んでいない方は合わせてどうぞ)

Pattern Label  
2WAY切替ブラウス」の型紙

実際に着用したところ。
肩線を合わせて着るとこんな感じの開き具合になっています。

Pattern Label  
2WAY切替ブラウス」の型紙

首回りを小さくしても背中側はこのぐらい開くので、デザインが可愛いからとヤングブランドに手をだすと大人世代は痛い目にあうのでご注意を!

でも、このデザインのブラウスは二の腕も気にならないしお尻も隠れるから大人世代の強い味方。
「本当に使いやすい一枚」を目指して、これからも研究を続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回の記事が、皆さまの服選びや型紙選びのヒントになれば嬉しいです!
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