第9章-1出産当日――破水の朝。
*この記事は、初産で海外出産をした私の妊娠・出産記録です🤰
今回は出産当日の様子についてお届けします。
苦手な方はお気をつけください。
🕓 破水の瞬間
朝の4時半ごろ、急にパッと目が覚めました。
「なんで目が覚めたんだろう」と思った次の瞬間――
ジョボッ、とお漏らしのような感覚がして、
水が流れ出てきたんです。
でも、力を入れたわけでも、
くしゃみをしたわけでもない。
ただ、たらたらと勝手に水が出てくる。
そのとき初めて、「あ、これが破水かも」と思いました。
とはいえ、2日前にも
「もしかして破水?」と受診したところ、
「違うけど大丈夫よ」と家に返されたばかり。
また間違ってたら恥ずかしいし、まだ早朝4時半。
どうしよう、とトイレで焦りながら考えていました。
👨👩👧 決断の時間
とりあえず旦那を起こして、
「多分、破水した」と伝えると、
「じゃあ、病院が開く7時まで待とうか」と
提案されました。
でも今回は止まらないし、少し生臭い匂いもする。
間違いなく破水だと思う――
✏︎
今思い返すと、ちゃんと目が覚めたことに
感心してしまいます。
人間ってよくできてますね(笑)
✏︎
破水スタートの予習はあまりしていなくて、、。
とりあえず5時まで待って、
日本にいる私の母に連絡しました。
「多分破水だと思うんだけど、、
病院が開くまで待った方がいいかな?」
しばらくして、母から返信が。
「今すぐいきなさい!破水でしょ!!!!」
あれ?結構やばい状態なのかしら?
全然わからずに、のんびりしていました。
ただ、前日はその年いちばんの大雪の日。
町中、雪が積もっています。
時間も時間だし
タクシーは捕まらないだろうということで
救急車を呼ぼうということになり
病院に連絡してもらいました。
そうこうしている間に陣痛が始まりました。
最初は「ちょっと強めの生理痛かな」くらい。
でも測ってみたら最初から5分間隔で来ていて、
「こんなことある? 測り方間違ってる?」と
笑うしかありませんでした。
痛い時は痛い、引くとケロッと平気。
その波の合間に着替えやコンタクト、
荷物の確認をしていました。
🚑救急車はこず、雪の朝
さて、救急車はというと、、、
雪が積もっているから?
有料なのか?
理由はよくわかりませんでしたが、
「本当に必要ならもう一度電話してください。
行けるかわかりませんけどね」
的なことを言われたそうです。
あらあら、こちらはだいぶ陣痛が
進んできているというのに、どうしましょう
ということで、
近くに住んでいる旦那のお父さんに
来てもらうことになりました。
数日前まで、
「車が故障して修理に出してる」
という話を聞いていたので
無理かなと思っていたのですが。
その話も結局真相はわかりませんでしたが、
無事に来てもらえることになりました。
さぁ!ついにこの日が来たぞ!と
意気込んでいた私。
(陣痛の合間に)
家を出て、エレベーターを待っている間
まだ冷静な私の様子を見て、
旦那は「落ち着いてるね」と驚いていました。
私も「慌ててもしょうがない」と、
妙に客観的でした。
痛い時は、激痛になってきました。
平気な時はケロッとしています。
5時半ごろ、義父の車が到着。
外はまだ真っ暗で、雪が積もり、
空気がキーンと冷たかったのを覚えています。
陣痛の波に耐えながら、慎重に車へ。
揺れるたびにお腹がズキッと痛みましたが、
どこか頭の中は冷静で、
まるで他人の出産を見ているような感覚でした。
車に乗り込んだものの、
荷物を取りに行ったのか?
なんだかモタモタして
なかなかなかなか出発してくれなかったことを
今でも覚えています。
とにかく苦しむ自分。
車内でうずくまりながら
ようやく病院に到着しました。
今回はここまでです。
いかがでしたか?
出産のスタートは人それぞれ
私はまさか破水からスタートするとは
思っていませんでした。
でも、破水でも陣痛でも
意外とわかるもんですね。
初めての出産を控えている方の
お役に立てれば嬉しいです♪
コロナ禍ではありましたが、
早朝すぎて、
外出の見張りの人もいなくて
スムーズに移動できたので良かったです。
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次回は、病院に到着してから
分娩室に入るまでのお話を
お届けします。
もしよろしければ、
また読みに来てください♪
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