朝だけ体調が悪い子供の検査と、今のところ分かっていること。
子供が学校に行けなくなった。
行きたくない。
という単純な話でもなさそうで。
いや、そういう気持ちも
あるのかもしれないけれど。
朝になると発熱と頭痛。
それに伴う吐き気。
最近は発熱が落ち着いてきたから、
少しは改善しているのかもしれない。
本人の口からは
「行きたい」という言葉も出ている。
でも身体がついてこない。
かかりつけの先生と
いくつか薬も試した。
けれど決定打はなくて。
気がつけば
1ヶ月と半分くらいの
時間が過ぎていた。
夕方から夜にかけては
体調が良くなり、
休日は比較的症状が軽い。
となると。
かかりつけの先生曰く
「ストレスかねぇ」
そんな見立てになり、
総合病院の小児科へ
紹介状を書いてもらい進むことになった。
とは言え、
先日の家族旅行とかには
行けてたりもする。
昔だったら、サボり癖。
なんて言われていたのかもしれない。
でも今は、
まず調べるという選択肢がある。
その時代の変化が
ありがたいなと思う。
紹介状を持って向かった病院では、
問診のほかに採血と
OD(起立性調節障害)検査。
まずは何が原因なのか、
当てはまるものがあるのかを
一つずつ確認していく。
僕は知らないことが多い状況って、
どちらかというと
楽しさの方が勝つタイプなんだけれど。
それが自分以外の誰か
特に子供が主軸になると、
不安の方が重くなる。
そんな時に、何かしらの
「名前」や「定義」が与えられると、
少し整理がつく気がする。
昔、「江戸患い」や
「都会病」と呼ばれていた病も、
原因が分かればビタミンB1欠乏症
脚気と呼ばれて治療法も確立してる。
食物アレルギーだって、
昔なら「呪い」みたいな
扱いだったのかもしれない。
分からないことそのものよりも、
【分からないままが続くこと】
のほうが落ち着かない。
血液検査とOD検査では
特別な所見はなかった。
次はMRI検査。
病名であれ原因であれ、
何かしら手掛かりが掴めれば、
それをもとに考えていける。
今はその段階。
家族の体調不良。
今回は娘だけれど、
自分以外の誰かが健康でない状態って、
やっぱり不安になっちゃう。
その中身は、純粋な心配なのか。
それとも
「普通」であってほしいと願う
自分のワガママなのか。
正直、
「なんでウチの子が」と
よぎることもある。
でもさ。
自分の人生を振り返ると、
順風満帆だったわけでもない。
それでも今、こうして生活している。
だから今回も、
結論を急がずに少しずつ
確認していくしかないんだろうな
と思っている。
何か理由があるなら、
社会の仕組みの中で
弱い部分を補ってもらえばいい。
それは特別なことではなく、
仕組みのひとつ。
ただ親のワガママとしては、
生きていくだけじゃなくて、
できれば楽しんでほしいとも思う。
そして生活に
困らないでいてくれたらいいな。
【そういう大人になって欲しいな】
というワガママpart2
もう少しで卒業式だから
それまでに日中動けるように
なるといいな。
なんていうワガママpart3
ワガママだらけやんけ!
状況は人それぞれで、
深刻なケースもきっとある。
だからいつもよりも
真面目に書いてたりもする。
ただ、
朝だけ症状が出ることがあること。
検査をしても
すぐ原因が分かるとは限らないこと。
名前がつくだけで少し整理がつくこと。
一つずつ進めていくしかないこと。
そういう事例もある、という共有。
もし今、誰にも相談できずに
少し不安を抱えている人がいるなら、
ここにも同じように
手探りしている親がいるよ。
って伝えたい。
それくらいの話です。
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