NotebookLMで「セミナー動画」をそのまま知識化
〜動画20本超を文字に変え、AIに読ませてみる〜
前回に続いて、NotebookLM の話をします。
相変わらずガンガン使っています、NotebookLM。
本を裁断してPDF化し、ScanSnapで読み取る。
AIに読ませて、要約や音声解説をつくる。
ここまででも十分だったのですが、
ふと、こんなことを思ったんです・・・
「これ、セミナー動画も同じことできないかな?」って。
本だけでなく、
過去に学んだ「動画コンテンツ」を
知識データベースにできたとしたら・・・、と。
そうして試みたのが、
セミナーDVDの「丸ごと知識化プロジェクト」 笑
でした。
手間はかかった。でも、やる価値あり。
とはいえ、NotebookLMは
動画やMP3をそのまま読み込めません。
なので、かなりアナログな工程からスタートです。
(次はこのアナログ工程もAIにしてもらわないと)
・DVDから動画ファイルを作成
・動画からMP3を書き出し
・Geminiで文字起こし
・テキスト化したデータをNotebookLMへ投入
と、ここまで書くと簡単そうですが、
実際はなかなか大変でした。
特に苦労したのが「文字起こし」。
Geminiが、 勝手に“要約”してしまうんです。 笑
「いやいや、要約いらない。全文ほしいんだよ!」って、
指示しているのに。
プロンプトを調整しても、
数本処理するとまた要約が始まる。
「あれ?」と感じたら、
音声とテキストを照合してみる。
要約されていたら、
新しいスレッドを立て直して、再実行。
この流れで20本超を文字起こし。
正直、かなり大変でした。 笑
その先にある、楽しみ。
すべての動画ファイルを文字データに変換し、
NotebookLMにソースとして読み込ませてみる。
そしてStudio機能を使ってみると・・・
・インフォグラフィック
・スライド資料
・要点整理
・音声解説
ついでに、動画解説も。
まるで「講師」が解説してくれているかのように
スッと出てきた。
「ああ、これって、未来の学び方なんだなー」
って、素直に思いました。 笑
セミナーで学んだ内容が、
「記憶」ではなく、データとして「資産」になる。
学びは「消費」から「蓄積」へ変わる
今までは、
①セミナーに参加する
②その場で知識と気づきを得る
(メモをとるが間に合わない)
③時間とともに薄れていく
そんな流れでした。
でも、これからは違います。
①動画を見る(購入する)
②文字化からAI解析
③必要に応じて再構築
一度取り込めば、いつでも検索できるし、
いつでも要約できるし、
いつでも解説してもらえる。
学びが「消費」ではなく
「蓄積」へと変わる。
これは本当に大きい変化です。
これからの希望
正直なところ、
MP3をそのままソースとして読み込めたら、
もっとラクなんですが。
きっと近いうちに
対応されるんでしょうね。
そうなったら、
講演音声も、ポッドキャストも、
すべてNotebookLMに放り込んで、
自分専用の「知識アーカイブ」がそこに完成する。
想像すると、ちょっとワクワクします。
学び方が変わると、未来も変わる
本を読む。
動画を見る。
セミナーに参加する。
それだけでも十分学びだけど、
「それをどう残すか?」
「どう再利用するか?」
ここまで考え始めると、
学びの次元が一気に上がります。
NotebookLMは、
単なる便利ツールではなく、
「学習スタイルそのものを変えるツール」
だと感じています。
また面白い使い方を見つけたら、
実験レポートを書きます〜
こういう「学びの遊び」って、
ほんと楽しい。
今日もありがとう。
感謝です。
