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私がやりたかったことは実践共同体にあるのかも知れない

祐天寺の子どもたちとつくるローカルマガジン「ゆ〜マガ」の活動の中で繋がった方から、一冊の本をいただいた。

コミュニティラーニングというものは、正解があってそれを詰め込んでいくような受験勉強とは異なり、正解があったりなかったりするものについてみんなで学びあう勉強のことらしい。

自分自身、1人机に向かって勉強するのは苦手で、友達と勉強したがっていたが、なんかサボりだと思われてる感じがあった。これからの時代は大手を振って友達と勉強できる時代になるのかも。いいな。

Amazonの試し読みのところにあるのでここにも記載するが、山口さんの人生のとらえかたが面白かった。「時間」という資本をウェルビーイングに必要なそれぞれ「自身のスキル」「人間関係」「お金」に変えていくゲームだという考え方も美しかった。
コミュニティラーニングでいうと「自身のスキル」と「人間関係」が得られる素晴らしいものだが、利益という「お金」が重視されがちなビジネスの場面だと軽視されがちなんだろうなぁと。

そんな構図どこかで聞いたな、、と色々思い返すと、あれ私コミュニティラーニングめちゃくちゃ大好きなのかもしれない。

所属している町会活動も、めちゃくちゃコミュニティラーニング。資格とかにはならないけど、お祭りの準備や片付けをしているとベニヤ板の効率的な持ち上げ方とか、神輿をしっかり結ぶために、水に濡らしてから縛るとか、知らない知識がたくさん出てくる。災害時の学校での水の出しかたとかも知ってるし、知ってるからこそやってもらえて当たり前じゃなくて、やってくれてることに感謝できるし、自分も貢献しようと思える。

CRAZYPEEPSだってめちゃくちゃコミュニティーラーニング。論理人間だったのに、愛は見えるとかいう組織に連れられて、ついには感情が実装された。


根底にある実践共同体の考え方

特に面白かったのは、後半のコミュニティラーニングの根底にある実践共同体という考え方である。

自分の好きな、これ名前あったの!?という驚きがあった。そして今活動している魅力を発信する会も実践共同体っぽい概念で動いていることがわかった。あんまり書くとネタバレになりそうなので控えるが、暗中模索で行っていた活動が、「このままでいいんだよ」と後押ししてもらったり、「こう考えると、すっきりするよ」という価値観のアップデートをもらうことができた。

魅力を発信する会は何を目指す実践共同体なのだろうかという妄想


祐天寺駅周辺の魅力を発信会はどこを目指しているんだろう。


団体の活動目的自体は「祐天寺の今ある魅力を今いる人たちに発信すること」である。
実践共同体であると仮定した場合、中心に向かっていくとどんな「自身のスキル」に変えていけるのだろうか。※あくまで私の妄想です

それは一言でうまく言えないが、地域の人になるための新しい実践共同体なのかなと思う。
パーソナル化によって地域と繋がることが、失われつつあったり、地域の関係性がなくなっていく昨今、従来の地域関係だけだと、特に参加が難しいと思う。

魅力会はアナログなイベントに関わったり、マガジンやフリーペーパーによるコミュニケーションを行う従来の地域活動を持ちながら、SNSなどを通して地域をフォローするという傍観者でもいられる。

共同体があるから情報があるのではなく、情報をベースに共同体が作られている感じも新しい。

地域という半ば強制的にやらされていたものが、自由意志による主体的な参加で関われること。これにより間口が広がって、新しい地域人材が生まれていく実践共同体みたいになっていくのではないだろうか。(あくまで妄想です)

こう考えていくと魅力を発信する会自体の存続とかにも目がいくようになって、非常に有意義な時間になったので、是非実践共同体に所属したい人、してる人、運営している人どの人たちも是非この本を読んでみて欲しい

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