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【はじめに⑤】今日からやることは、たった1つでいい

ここまで読んで、
「よし、全部やろう」
と思った人もいるかもしれません。

でも、最初から全部やらなくていいです。

むしろ、全部やろうとしないでください。

運動もする。
食事も変える。
投資の勉強もする。
スマホも減らす。
早寝早起きもする。

これを一気にやろうとすると、だいたい折れます。

そしてまた、

「やっぱり自分は続かない」
「また三日坊主だった」

と自己嫌悪に戻ってしまう。

だから、今日やることは1つだけでいいです。

本当に1つだけ。

たとえば、

帰宅後、スマホを見る前に5分歩く。
夜ごはんの白米を少しだけ減らす。
寝る前に投資の本を1ページ読む。
お菓子を買わずに帰る。
体重計に乗る。
腕立てを5回する。
明日の朝に飲む水を置いて寝る。

どれでもいいです。

ポイントは、
小さすぎて失敗しにくいものを選ぶことです。

人は、大きな成功よりも、小さな約束を守った回数で変わっていきます。

「今日もできた」
「昨日もできた」
「なんだ、俺でも少しは続けられるじゃん」

この感覚が、自分への信用になります。

逆に、自分との約束を何度も破ると、自分を信用できなくなります。

「どうせまたやらない」
「自分は続かない」
「変わるなんて無理だ」

そう思うようになる。

でも、それは才能がないからではありません。
約束が大きすぎただけです。

だから、最初の約束は小さくていい。

いや、小さくしてください。

30代、40代、50代になると、体もお金も時間も、だんだん現実味を帯びてきます。

お腹は出てくる。
疲れは抜けにくくなる。
将来のお金も気になる。
会社だけに頼っていていいのか、不安になる。

でも、そこで焦って大きく変えようとしなくていい。

今日の5分を変える。
今日の買い物を変える。
今日のスマホ前の行動を変える。

そこからでいいです。

ただし、ここは少し厳しく言います。

何もしなければ、たぶん何も変わりません。

「いつかやる」
「落ち着いたらやる」
「時間ができたらやる」

この“いつか”は、なかなか来ません。

仕事はずっと忙しい。
疲れもずっとある。
スマホもずっと近くにある。

だから、完璧なタイミングを待つのではなく、今日ちょっとだけ動く。

大きな一歩じゃなくていい。
でも、ゼロでは終わらせない。

このnoteを読み終わったら、まず1つだけ決めてください。

今日、スマホを見る前に何をするか。

5分歩くのか。
水を飲むのか。
スクワットを5回するのか。
本を1ページ読むのか。
お菓子を買わずに帰るのか。

それを今日やる。

たったそれだけでいいです。

でも、その1回は小さく見えて、かなり大きいです。

なぜならそれは、
「自分はまた流された」ではなく、
「自分で1つ選べた」
という証拠になるからです。

その証拠を、これから一緒に増やしていきましょう。

健康も、体型も、投資も、人生設計も、いきなり完璧にはなりません。

でも、今日の5分は変えられます。

そして、その5分を変えられる人は、
少しずつ未来も変えられます。

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