遠いエレベーターと、思いやりの距離
昨日、出先に向かう途中で足をひねりました。
アスファルトがデコボコしていて、グネッと内側に。
意外と痛みがなかったので、
「目的地は鍼灸院だし、このまま行っちゃおう!」と判断。
気持ちよ~く全身に鍼や灸をしてもらいながら
足もケアしていただきました。
*
ところが治療後、だんだん歩くのがつらくなり、
最寄り駅でAI・Copilotのコパさんに相談して
なるべく歩かずに済みそうなルートで帰路へ。
乗り換えの飯田橋駅で思ったのが、
「エレベーターまでが遠過ぎるッ!」
たどり着く前にエスカレーターもあり、
「いっそ乗ってしまおうか…」と迷いつつ、
でもエスカレーターを降りた後のルートが分からず、
不安と迷子感を抱えながらエレベーターを目指しました。
しっかし・・・
楽に・快適に、のためのはずの
エレベーターが遠いのって、謎!
上下の移動にはありがたいけれど、
そこに行き着くまでの距離は
どうにかならないものなのかなぁ?
古い建物に後から付け足したからなのか?
大勢の通勤通学客をさばくために
エスカレーターが優先されるからなのか?
私のような一過性のケガの人、
車椅子の方やベビーカーを押す方、
ご高齢の方やご病気の方など、
さまざまな人が利用することを考えると
どうしたら少しでも快適になるのでしょうか?
膝が痛い母が旅行に行きたがらない気持ちが、
少しだけですが分かった気がしました。
*
SNSで捻挫のことを呟いたとき、
経験者を含む多くの方が心配してくださったこと。
ラグビー経験者で“怪我慣れ”を自認する旦那殿が、
私が病気のときよりも分かりやすく優しかったこと。
そして、昔メンタルクリニックに通っていた頃に
家族に理解してもらえない困惑を伝えたら、
主治医が「ところで、骨を折ったことはある?」と訊いてきました。
私が「ないです」と答えたときに、
「骨折の痛みは、折ったことのある人にしか分からないからねぇ」
と言ってくれたこと。
昨夜はそんなことをつらつらと思い返しながら、眠りにつきました。
*
その日のうちに鍼灸院で足をケアしていただき、
帰宅後は寒くなるほど湿布を貼って大人しく。
おかげさまで今朝起きたら
痛みはずいぶんラクになっていました。
でも、痛さや不自由さが抜けた後も、
「分からないなりに、分かろうとする気持ち」
そして
「分からないなら、訊いてみようとする気持ち」
忘れずに持っていたいと思います。
だって自分がまたいつ何かに困ることになるかは、
誰にも分からないことですもんね~^^

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