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外国人作業員に日本語教育は必要なのか? 私が海外で14年間働いて気づいた、本当に必要なこと


1. はじめに

外国人作業員に仕事を教えるとき、

  • 「何度説明しても伝わらない」「危険だから止まってと言ったのに伝わっていなかった」
    そんな経験はありませんか。

    私自身、外国人として海外で約19年間働いた経験があります

  • そして、帰国後の今現在、日本で外国人と一緒に警備・電気工事をしている経験しています。



2. 私が外国人だった頃

以下のようなことを体験したのでした。

  • 留学

  • 現地採用

  • 英語が十分でない中で仕事

  • ローカル社員との仕事

これらの体験を通して私が学んだことは、海外で働くという事の様々な(価値観の違い、マナー違反、コミュニケーション不足)相違です。

そう、

私は外国人側の気持ちが分かります



3. 日本に戻って驚いたこと

ここがこの記事の核心です。

例えば

日本では外国人が増えています。令和7年10月時点で257万人

厚生労働省

しかし、現場(建設、ビルクリーニング、介護、外食、宿泊)では「日本語を話せるか」だけが問題ではありません。

特定技能制度

本当に必要なのは「安全に仕事をするための日本語」です。

国際人材協力機構

4. 現場日本語とは何か

ここが一番面白い部分になります。

例えば

普通の日本語

少し危険なので向こう側を歩いてください。

みんなの日本語

現場日本語

危ない。

現場日本語

止まって。

現場日本語

こちら。

現場日本語

足元。

現場日本語

ゆっくり。

現場日本語

これだけでも十分伝わる。


5. 業界別の例

警備

「こちらを通って」

「止まって」

「車が来ます」


電気

「触らない」

「感電」

「電源OFF」


建設

「頭」

「足元」

「鉄筋」

「ヘルメット」


6. なぜ短い日本語が重要なのか

ここで、

日本語能力試験の日本語

みんなの日本語

現場で命を守る日本語

現場日本語

は違うことを説明します。


7. 今後このシリーズで書く内容

例えば

  • 現場日本語50選

  • 外国人が理解しにくい日本語

  • 指示の出し方

  • 外国人との信頼関係

  • 安全教育


8. 最後

私は今後、

建設、電気、警備、この3業界を中心に、外国人と日本人が安全に働くための方法を発信していきます。

私が目指すもの

それは

もっと大きなテーマがあります。

それは、

「外国人に日本語を教える」のではなく、「外国人と日本人が一緒に安全に働ける現場をつくる」

現場日本語

という考え方です。

私としては、私自身が、現場経験を持つ実践的な教育者として発信していくことが可能だと思っています。

今後、以下のような内容で発信していくつもりです。

  • 第1回 外国人作業員に現場日本語教育が必要な理由

  • 第2回 外国人は「はい」と言っても理解しているとは限らない理由

  • 第3回 現場で本当に使う日本語50選

  • 第4回 私が外国人として働いて学んだ「伝わる指示」の出し方

  • 第5回 交通誘導員・電気工事士・建設作業員で共通する安全コミュニケーション

何分、新しい取り組みなので、アドレス等ありましたら奇譚なくコメントください


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