ダイエットがラクになったのは、頑張らなくなってからだった
ダイエットが続いている人を見ると、
「いろいろやっている人」
に見えるかもしれません。
でも、振り返ってみると、
僕はむしろ逆でした。
続くようになった理由は、
何かを足したからじゃなくて、
いくつも、やめたからでした。
やっていないこと①:毎日の体重を評価しない
以前の僕は、
体重を「良い」「悪い」で見ていました。
0.3kg増えただけで落ち込み、
減れば安心する。
この評価が、
一番しんどかった。
続くようになってからは、
体重を判断しなくなりました。
見るだけ。
記録するだけ。
それだけで、
朝の重さがかなり減りました。
この感覚は、
「数字に振り回されていた頃」と
はっきり違います。
やっていないこと②:できなかった日の反省
できなかった日は、
つい反省したくなります。
でも、
疲れている日に考えても、
答えは出ませんでした。
僕がやめたのは、
「その日のうちに意味をつけること」。
代わりにやったのは、
翌日に体重を測るか、
何もしないか。
それくらいでした。
「またダメだった」と
自分を責めていた頃は、
この感覚が一番つらかったです。
やっていないこと③:一気に全部変えること
続かなかった頃の僕は、
最初から全部やろうとしていました。
食事も、運動も、生活も。
続くようになってからは、
増やすことをほとんどしていません。
守っていたのは、
測ることだけ。
それが、
僕には合っていました。
やっていないこと④:落ち込む自分を責めること
落ち込む日はあります。
今もあります。
でも、
その自分をさらに責めることは、
少なくなりました。
「今日はそういう日だった」
そう思えない日があっても、
それで終わりにしない。
それだけで、
流れは切れにくくなりました。
やっていないこと⑤:気合いで続けようとすること
気合いは、
長くは持ちません。
僕も、
何度もそれで失敗しました。
今は、
気合いがいらない形に
なっているだけです。
足さなくてよかった、という話
ダイエットというと、
「何をするか」を考えがちですが。
僕にとって大きかったのは、
「やらなくていいこと」が
増えたことでした。
評価しない。
責めない。
急がない。
今日は、
やめなくてもいい。
でも、
やめられたら、
少しラクになるかもしれない。
そんな距離感で、
続いています。
