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Step#1238|すべての問題は成長への踏み台


『世界のエリートが学んでいる
教養としての哲学』(小川仁志著)


ヘーゲルの弁証法は、
問題が生じたときに
それを克服してさらに
一段上のレベルに到達する
ための思考方法です。

これによって一見相入れない
2つの対立する問題をどちらも
切り捨てることなく、より良い
解決法を見いだすことができるのです。

問題は常にバネになると捉えたいのです。
進展するためのエネルギーと
言っていいのかもしれません。

弁証法的思考はまさにそういう発想をします。
ある問題は発展の契機だというのですから。


人も組織も困難に直面したときに
どう向き合うかで成長の度合いが決まります。

先日、こちらの不手際で
お客さんへの連絡が遅くなり
迷惑をかけてしまいましたが

「バグが見つかった」
「システム化の契機」と考えれば
トラブルや失敗の意味づけも
変わってきます。

どんなマイナスも、
見方や取り組み方次第で
プラスに変えられる可能性があります。

すぐに諦めるのではなく、
そこに何か価値を見いだす努力は
何事においても続けていきたいですね。

●今日の一歩
問題やトラブルは成長のチャンス。

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