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dongmu
宝石
一度肉体を離れた君が
再びその身に戻ったのは
探していたものの
在りかを知ったからじゃないのか
それはどこか遠くに
あったのではなく
君が去ったその先に
あったのではなく
離れてしまったその身体にあったのだということを
知って君は
戻った
君の
心が泥で覆われていた時も
体が痛みを叫ぶ時も
その奥に 見え隠れするもの
君を動かす衝動
求めてやまない何か
求めるのではなく手放すのだということを
探すのではなく思い出すのだということを
得るのではなく還るのだということを
どこかではなくここにあったことを
知ったからじゃないのか
君は生きることをやめなかった
君は生きることをやめなかった
君は知っている
宝石の在りかを
だからまた同じことをして
それを探さなくていいよ
また同じことをして
確かめなくていいよ
美しい 君の命
美しい 君の命
君は知ってる
隠すことのできない
その輝き
消すことなんてできない
その命の輝き
