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写真を送らなければ、一生終わってた

わざわざ京都まで来てくれて、京都旅と食べ歩きを一緒に楽しんでくれる友達がいる。
一回り以上年下の女性で、美容関係の仕事。予約困難なほど人気のやり手。
もちろん彼氏はいるし、色恋は無し。
裏表がまったくなく、何でも本音で話せる超貴重な友達やねん。

そんな彼女を、前回の飲みで失いかけた。
3年目にして、初めて感情のボタンが外れた気がした。
ほんの些細な食い違いで、俺が熱くなってしまって。
今思えば、100%俺が悪い。

その日に謝っていれば、彼女の京都旅はもっと素敵な思い出になっていたのに。
結局2週間、連絡は途絶えたまま。
ジェントルマンになれへん自分が情けなくて、余計に落ち込んだ。


焼酎とジンで作られた


このNOTEでは「素直が一番」って何度も書いてきたくせに(笑)
改めて自分の書いた日記を読み返したら、
「なかなかええこと言ってるやん」と、苦笑いしながらも勇気が出た。

たった1通のメールで、
仲を一生、終わらせてきた人が沢山いるねん。
特に社長をしていた頃は、一言の誤解が一生の別れになることもあった。
だからこそ今回は、送った。
友、終わらせたくなかった。

夜、友が喜びそうな御所周辺の洒落た店をリサーチした。
この辺りなら、仮に俺が居なくても、女性一人で安心に愉しめる。

小さなイタリアンBARみたいな店を見つけた。
何も言わずに、その写真だけを送った。
「今日、新規開拓してきた店!」とだけ添えて。



すると返ってきたのは、
「メチャお洒落じゃないですか! 寄り道さんさえ良かったら、今度行った時連れて行ってください」
その一言で、胸のつかえがすっと取れた。😊

彼女でもない。
友達も被ってない。
薄い関係なら、普通はもう終わり。
でも、素直さ一つで、また笑い合える未来が戻ってきた。

正直、このまま一生、戻れないと思っていた。
彼女でもない手を触れたこともないのに、
失って気づく「心の居場所」ってある。

一枚の写真で、取り戻せた。
ほんまに、あの写真を送らなければ、一生終わってたかもしれない。

自分の日記で、自分の人生を救った。

素直になる事の重要性。
やっぱり、書いていこうと思う。(笑)


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